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12/29(日) 大井10R 東京大賞典 GⅠ 予想

大井10R 東京大賞典 GⅠ  ダート2000m

オメガパフュームが連覇達成!!

◎オメガパフューム
○ゴールドドリーム
▲ケイティブレイブ
△ロードゴラッソ

今年のダートの総決算、東京大賞典。一年を通してタイトルを掴んできた強豪が顔を揃えた。チャンピオンズカップ同様、ハイレベルなレースとなりそうだ。
今回の本命はオメガパフュームに託す。昨年のこのレース、そして今年に入ってからは帝王賞、JBCクラシックは2着と高いレベルを保ってきた。チャンピオンズカップこそこの馬らしくない崩れかたを見せたが、調整が十分でなかったことに加え、テン乗りということが裏目に出ての結果。デムーロを鞍上に迎えて本来の形で臨めるならば、 まず下手な競馬しない。得意舞台だからこそ、ここは落とせない一線にもなる。
相手はゴールドドリーム。南部杯では粗末な内容で敗れたが、チャンピオンズCの出来を見ればまだまだ現役どころか王座に返り咲きも可能なレベルにある。大井の2000mもマイル戦と同じく連対を外すことがまず考えられないが、休み明けが響いたのか南部杯でこの理論が崩れてしまった。その点、セオリー通りの競馬になるという思い込みは避けたいところだ。
同期のケイティブレイブ、こちらもまだまだ現役だ。前走の浦和記念はダートの強者相手に余裕すら見せる勝ち方をしたが、これは資質と鞍上の手腕で獲ったようなもの。馬自信は本調子には戻っていない。だが元々は大型馬の部類に入るからこそ、ここはプラス体重で仕上げてくればゴールドドリームとほぼ互角と見て良いはずだ。
さらに伏兵としてロードゴラッソを挙げてみた。前述の三頭に比べればレベル差はあるものの、大外枠に加えて使う毎に調子を上げている点ではここで一発が出ても不思議ではない。

3連単フォーメーション  9-2.12-2.12.13

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