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夢ノートの書き方〜1年間で70個達成〜

私は夢ノートに目標を100個書いたが、1年間の間に70個叶えることが出来た💫
実体験を元に夢ノートの書き方について話します。

【書くきっかけ】
イチローさんや本田圭佑さんなどのアスリートの方が書いていると知ったから

【夢ノートを書く時のポイント】

①目標に制限をかけない

②目的や意図を明確にする

③期限を決める

④やるべき事を細かく書く

⑤本当に燃える目標か問いかける

⑥達成した時の自分を想像する

⑦毎日、見返す

【ポイントの解説】
❶目標に制限をかけない
今のスキルや状況、経済的なことを考えて目標を考えると今の自分でしか出来ない目標しか生まれません。
今の自分のことは忘れて、理想だけを考えて目標を書いていくと本当にやりたいことが見えてきますし、多く書けるようになります。

❷目的や意図を明確にする
なぜ、この目標をやり遂げたいのか、やり遂げた先にどういう自分になっているのかを想像すると自然とやる気が沸いていきます。
目的があるからこそ、壁にぶつかった時に乗り越えようと頑張れますし、目的が決まっているとブレにくくなります。

❸期限を決める
期限が決まるからこそ、それまでにやろうと思うようになります。
例えば夏休みの宿題は期限ギリギリに取り組んで何とか最終日にやり切る人は少なくないのではないでしょうか?
そんな状況でも最後までやり切れるのは期限があるからです。
私はマジックコンテストにまずエントリーをして、それから本番日まで必死に考えて練習した結果、優勝する事が出来ました🏆
期限が決まるからこそ良いアイデアが生まれたり必死に取り組む力が湧いてきます。

❹やるべき事を細かく書く
やることが大まかな表現だと具体的に何をすればいいのかが分かりません。不透明なことに対して人は取り組もうというやる気が起こりにくいものです。
目標が1ヶ月後に3kg痩せるのであれば、30日で3kgなので、10日で1kgと分かってきます。
そのためには間食を抜く、エスカレーターではなく階段を使う、一品をサラダに変えるなど、やることが決まってきます。

❺本当に燃える目標か問いかける
目標が燃えるものでなければやろうとしないか続きません。
例えば英語を話せるようになりたいと思ったとします。でも、英語を話せるようになった時に何が変わっているのか?何を得られるのかが不明確だと、取り組む前に諦めるか、取り組んだとしても数日で飽きて辞めてしまいます。
これは絶対にやりたいと思える目標かどうかを心の中の自分に問い掛けてあげましょう(^O^)/

❻達成した時の自分を想像する
この目標を達成している自分を鮮明に想像します!鮮明に想像すればするほど、達成している時の喜びや感動をイメージすることが出来るので、絶対に成し遂げたいと思えるようになります。

❼毎日、目標を見返す
人は何かのきっかけでやる気が出たとしても48時間(2日間)で戻ってしまうと言われています。
だからこそ、毎日目標を見返してモチベーションを保つようにします。

【私が実際に叶ったこと(主な内容)】
・マジックのコンテストに優勝する🏆、
・ミュージカルの出演
・年間100ステージ以上行う
・知り合いの結婚披露宴でマジックショーを行う
・船上でマジックショーを行う
・1000人以上の舞台に立つ
・吉本新喜劇に出演する
・レジェンドの島田晴夫氏にお会いして2S写真を撮る
・学業成績優秀賞を受賞する
・マジックバーに出演する
・マジックイベントを開催する
・マジック部を設立する
・マジック教室を開催する
・イベント会社と提携する

【最後に】
最初は半信半疑で始めた夢ノートですが、イジメにあって不登校やひきこもり、人目が怖くて外に出られなくなった経験がある私でも変わることができました。
私はアスリートに憧れて夢ノートを始めましたが、夢ノートを始めたのがこの記事を見たのがきっかけの方が現れたら、これ程嬉しいものはありません(^^)
まずは些細なことでも良いので紙に書いてみてください(^O^)/
1人でも多くの皆様がやりたい事や出来ることが増えることを願っています。

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