2020.8月『アル』このライターさんが凄いよ賞発表!
どうもどうも、もう8月も終わりですね。皆様如何お過ごしでしょうか。
毎月、マンガアプリ『アル』で私的MVPライターさんを勝手に表彰させていただいているこの企画。需要があるのかどうかはちょっと未知数ですが、今月も粛々と開催させて頂ければと思います。
申し遅れました。私、マンガファンの為のマンガサイト『アル』でありがたいことにライターをさせていただいております、もり氏と申します。
名前だけでも覚えて帰ってください。全部覚えるのがダルい方は『も』だけでも覚えて帰ってください。3ヶ月スパンで残り2文字を覚えて帰ってもらおうという計画です。
アイドリングトークも完璧に決まったことで(自己肯定感高め)早速、映えある2020年8月のこのライターさんが凄いよ賞、受賞者を発表させて頂きます!
では、今回ご紹介させていただくアルのライターさんはこちら!!
ドゥルルルルルルルルルルル(ドラムロール)
ドゥルルルルルルルルルルルルルル(ドラムロール)
タンタタンタンタンタンタタンタンタンタタンタンタンタンタタンタン(情○大陸のオープニングのあの曲のイメージ)
チャチャチャチャチャン!
チャチャチャチャチャチャン!!
ジャンッ!!
出ました!おこめさんです!!
もうアル御用達の方なら知らない人はいないでしょう。コマ投稿界の神、マンガが主食、おこめさんです。
アルのライターさんとして参加された時期は少しだけ僕の方が早かった記憶があるのですが、おこめさんはライターになる前からアルのオリジナル機能である『コマ投稿』界隈で『コシヒカリ』並のただならぬ存在感を放っていました。
ライターさん内でもおこめさんの存在を知らない人はいない。それ程の存在でした。私も幾度となくおこめさんの投稿して頂いたコマを記事で使用させて頂きました。そして現在進行形でお世話になっております。
そんなおこめさんが降臨された時、その時の神降臨感といったらなかったです。
slack内がおこめさんフィーバーに沸いた夜。あの日のことを僕は密かに『米騒動』と名付けて、大切に心のメモにしまっています(しまってるのに言っちゃった奴)。
そんなおこめさんの受賞理由ですが、これはもう単純に僕がおこめさんの記事のファンだからです。
中でも印象的なのが『マイ・ブロークン・マリコ』のレビュー記事です。
この作品、僕はおこめさんのレビューを見るまで全く存じ上げなかったのですが、レビュー記事を読み終わった後、僕のiPad画面はAmazonの『マイ・ブロークン・マリコ』をご購入いただきありがとうございます!に気づいたらなっていました。
作品の紹介から、続きが気になる!読みたい!となっていく過程への導線が完璧なのですね。
なんだろう、ホッカホカの炊き立ての白米が目の前に出てきたかと思えば、気がつけば右手にお箸握らされてるみたいな、もうこれ食べるしかないでしょうという行為に自然と持っていく構成なのです(どうしても米で例えたいヤツ)。
そして紹介されている作品がなんかもうオシャレです。
なんですか、まるでもう映画の告知のようなオシャレ感。
『クロハと虹介』というこのレビュー記事チョイス。僕がギニュー隊長だったらチェンジする能力使って入れ替わってますね、確実に(おこめさん的に大迷惑)。
レビュー記事からは、作品の概要、キャラクターの適度な塩梅の解説、しっかりと興味を惹きつけておいた上で、続きはWEBで!的な感じで導かれているのです。
過不足なく最適なバランスで情報が届けられているので、記事の配分感覚が絶妙なのです。語り過ぎず、かと言ってしっかりとその先が気になるのだけの情報のみ記事内に置いていってくれるのです。
もうここまでくると情報屋です(笑)。こっから先は本編を買わねぇと教えられねぇぜ、的な。幻想水滸伝2のリッチモンド的なやつですね。天才過ぎて意味不明です。
そしておこめさんといえば『五等分の花嫁』のイメージが個人的に強いです。
そんなおこめさんが放った『五等分の花嫁』珠玉のコマ記事がこちら。
『五等分の花嫁』のSNSのレスで使いやすいコマ40選!曲がりなりにもコマまとめ記事を主戦場にしている私は嫉妬に震えました。嘘です。そのボリュームと実用性の高さに震えました。どのみち震えました。
後日、私はこの記事を完全にパク、、、オマージュさせて頂いた『レスに使えるキャプテン翼のコマ40選』記事を恥ずかしげもなく投稿しました(ちゃんと事前におこめさんに許諾は取らせて頂きましたよ!)。
余談ですが、なんと私が主宰させて頂いているただ好きなマンガについて語り合うだけのstand FMラジオにおこめさんがゲストで参加してくださる気配です!テーマはもちろん『五等分の花嫁』です。
5にちなんで、5回目の放送でゲストで来てくださることになる予定です。全国のおこめさんファンの方はスタンドFMアプリをダウンロードして👆のチャンネルをフォローしておくと良さげな気配です。
おこめさんの記事は、難しい表現や変に捏ねられている訳でもなく、読者に伝わりやすい言葉を材料にして、それでいて最短距離で読者のハートに刺さっていくような印象を持っています。
最小限の動きで最大限の効果を出すような、合気道の師範の如き匠の為せる技です。
四葉も同感してくれているので、自信が出てきました。
おこめさんの記事は、題材であるマンガの、素材の味を最大限活かしてるなぁと毎度尊敬の眼差しで読ませて貰ってます。
白米をシンプルに釜で炊いて食うのが1番美味しいというやつです(どこまでもお米で例えたいくどい筆者)。
あくまで私の浅い意見で恐縮ではありますが、おこめさんのこれまで書かれてきたレビューを読んで頂ければおこめさんの凄さをご理解頂けることと思います!
改めましておこめさん、おめでとうございます!そして毎回素敵なレビューをありがとうございます🙇♂️🙇♂️
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