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やはりの想定内展開にTwitterの今後の行く方は...

紆余曲折有りましたが、やはりの思惑どおりのイーロン・マスク氏のTwitter買収劇。

以前「note」にこの件についての記事を書きました。

今年の5月15日の日付の記事でしたのでこの日付から換算すると丁度半年程で決着した形となります。

様々な規約改定はあろうかと推測されますが、最大の関心事項はやはりTwitter利用の「有料化」でしょう。

世界でも屈指の実業家、自動車のテスラに留まらずスペースXの名の宇宙事業をも手掛ける剛腕のマスク氏。全くの収益性無しの慈善事業、ボランティアで買収したとは正直考えにくい所です。

何処となくホリエモンこと堀江貴文氏に雰囲気や風貌、あの全盛期の頃の底の知れぬ強大なオーラを私は感じています。世界屈指の剛腕である事に間違いはありませんね。


私の思うTwitterの性能・性質上のウィークポイント。

この「note」とは大きく違い、「Twitter」は148文字までの投稿字数制限と私には今でも最大のネックであるtweet後の訂正や編集が全く出来ない点があります。
 
この点は改善される方向性のようですので良い面もあります。

ただ今まで無料の物がある日を境に有料になるの事には多少なりとも心情的に抵抗感が芽生えてしまいます。

良くも悪くも賛否両論の激しいTwitterではありますが別の言い方をしますとそれだけ注目度と関心度と利用度が高い事の裏付けにもなろうかと。 

Twitterに関して私一個人の意見としては「上手く良い面」だけ抽出して使い分ければ短い言葉で手軽に自己表現が可能であり、拡散性が高く、好きなアカウントの方のtweet自動通知機能や相互フォローとなれば個人間DMのやりとりも出来る便利でポテンシャルの高いSNSと認識しております。

例えるならお酒、アルコールと同じだと思うのです。適度かつ良い塩梅で飲めば「百薬の長」しかしながら度を越して飲んでしまうと「依存症」や肝臓を痛める「劇薬」に変わってしまう。正に両刃の剣。

果たして今後イーロン・マスク氏の元、「青い小鳥」は何処へ向かって飛び立って行くのでしょうか?


これからのSNSは日進月歩で更なる進化を遂げると思いますし、もしかするとTwitterの今後の運営動向等を鑑み他のSNSも軒並み有料化の方向に進むかも知れません。

これも時代の流れでしょうか…

私自身今は「是非も無し」の心境です。

イーロン・マスクCEOが「Twitter倒産」を社員に警告やテスラ株大量売却との話を耳にしました。


今後の分かり得る情報は一挙手一投足、逐一注視していこうと今は思っております。







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