凪のあすからを視聴した

5/11
鯖白さんから凪あすをオススメしてもらいそのまま通話しながらの視聴会を決行。
当初は1日1話見る予定でした。翌日くらいから普通にキリがいいところまで見始めてたけれどこれは仕方ない、だって面白いんだもの。

2020/05/15
凪のあすからを完走

メモ

2013/10 秋クールP.A.WORKS制作
監督 篠原俊哉
脚本 岡田麿里
美術監督 東地和生

感想

見終わったあとにメインテーマは何だったと思うかという話になった。自分自身としては5〜7話あたりを見た時にこの作品が掲げてる大きなテーマに「変化」を置いていると感じていたし、実際に最後まで見終えてみると、『変わるものもあれば変わらないものもある。恐れることなく社会という波に揉まれて変わったり変わらなかったりしろ。』って描かれてるように感じた。まあ恐れても怒られないでしょ。
タイトルに凪って入っているのも「変化」に繋がるのかなと感じ、光達率いる登場人物がその凪にどういった変化を起こすか、若しくは起こさないのかって事を考えながら見ていたような気がする。酒を入れると禄に覚えてないね。
鯖白さんは「ヒトを好きになることは悪いことではない。」っていう内容が一貫していたのでそれがメインテーマだと思うと言ってた。どちらも大切なことだと思います。

好きなところは背景美術の綺麗さです。
おにぎりライクな食べ物を頬張りながら泣き出す女の子は贅沢な名前だね。
あとキービジュアルからずっと夏っぽさをイメージしていたけれど終始冬っぽかったです。秋冬クールだったからですかね?

これで箱で凪あす曲流れたら心置きなく暴れられる。
24話のさゆちゃんと要のやり取りがすきです。

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