見出し画像

第2回オンラインかるた大会、盛況!

非公式ingressかるた
第2回オンラインかるた大会
須賀に腹パン杯』、盛況のうちに終了しました!

予約されていた方は、こちらのYoutubeやニコ動のURLから
ある一定期間は閲覧が可能なのかな?
URLはこちら。

 ■ YouTube
 https://youtu.be/p_Tpg82Izg4

 ■ ニコニコ生放送
 https://com.nicovideo.jp/community/co3258830
 ※ 一週間前に生放送の予約が可能に!


昨夜は皆さんおつかれさまでした。
いやあ、いま入力いただいたコメントを見たり、あのときどうったの!?という瞬間を確認するためにYoutubeとニコ動で「第2回オンラインかるた大会」視聴してきたんですが、改めて思うのはめっちゃ盛り上がっていたな、エージェントの皆、ちゃんといるんじゃん……嬉しいなあ、と。


かるた大会が進むなかで、随所に名場面・珍場面が誕生していたのには
気づいていたけれど、観返してみて「マジですかww」となる場面が多かったです。
尊い。


リカージョンキングのたぬたぬさんがリカージョン札の「り」をゲットしているし、須賀さん御自ら「す」の腹パン杯をゲットしているし、ひとつひとつにドラマが。
なんで初代王者うっちー、鰻食べるの止めないのww
え、なにこれ、面白いww……という展開の連続でした。
(草ばかり生やしてすみません。)


読み札はシャッフルして適当に出たのを読んでいたのに、あのタイミングで腹パン札が出るか!! 神が宿ってる!とか。
最後に残った札が、ハンケの札「この人が生みの親 ジョン・ハンケ。ともに歩んだエージェント(わたしたち)。」であったりとか
運命めいたものを感じさせるものがあったりとか。

ナイアンティックの御三方、川島さん、Fumiさん、須賀さんに快く御出演いただいたのも良かったですね。
川島さんはホスト会場まで実際にお越しいただけましたし。


それに加えて、なんと非公式なのに
この「非公式ingressかるた」のオンラインかるた大会において
ナイアンティックのFumiさんからKinetic Capsuleに関する情報が世界で始めて発表されていたのですよ。
わーお。
そしてその後、ほどなくして、Ingress公式のグローバルアカウントとJPアカウントからもTwitterで発表が。
マジか。

画像2

https://twitter.com/IngressJapan/status/1315287252474486787

画像1


そうそう、SuZさんと日本ENL有志が第2回腹パン杯までに作り上げた、
「かるた専用キーボード」がまさしく火を吹いたのが、場をいっそうもりあげていたなぁ、と。
(陣営対抗による団体戦への、これは布石となるのか??)
こんな専用かるた作っているよ、絶対に初代王者うっちにー勝つよ、この専用キーボードで・・・・・・という意気込みは常々SuZさんのツイッターで拝読していたけれど、(当日ENTERのみが無効になるというアクシデントはあったものの)実際にかるた専用キーボードが大活躍する様をみて、えらく驚いちゃいました。
結局はそれを扱う人の技量も物申すと思うので、他の誰かがSuZさんの専用キーボードを操って同じ結果が出たかはわからないし、通常のキーボードで他の皆さんも素晴らしい成果をあげておられたので、
「専用キーボードの有り無し、または専用キーボードが持つ性能の差次第で今後優勝者が決まる」ということはけしてないと思うので、そこは「金かけて専用キーボード作ればおk」みたいな流れにはならないと思うので安心してよいと思うのですよ。

なぜ『須賀に腹パン杯』だったの、と問われれば、
「よし、第2回のオンラインかるた大会やろう。 ふたたびメンバーの皆さまに声をかけて人を集めよう」と考えたとき、打ち合わせの場にTelegramを選んだんだんですけど、そのときつい出来心でわたくし入力したんですよね。Telegramのグループ名に。


  【須賀に】非公式ingressかるたオンライン【腹パン杯】

と……。

嘘から出たまことでもないんですが、結果的にナイアンティックの須賀氏にも出場いただき、好意的に(と、思っております。ふかぶかと礼。)受け止めていただいて、更に場が盛り上がったことは幸いでした。
思えば、非公式ingressかるたの製作からして、コロナ禍のなかで何かできないかというふとした思いつきから始まったことが実をなしたわけで、あら、今回もこのパターンかしら、とか思ったり思わなかったり。
ビジュアル的には、いつものことながら、おれたちのDTP担当、
デザインの要であるあきんどさんが素早くあのタイトル画像を作成してくださって、広く皆さんに周知されることになりました。
ビジュアルから受け取るインパクトってありますよね。
ありがたいことです。

画像3

こちらですね。
視覚情報から来るインパクトの強さってありますよねえ。
「す」札、輝いている……。


コロナ禍がおさまるまで(?)、この先も第3回、第4回とオンラインかるた大会は続いていくのかどうか。続いていくといいなぁ。
毎回ナイアンティックの皆さんがゲストにいらしていただけるわけではないと思うけれど、視聴者や参加者の皆さんが増えて盛り上がっていけばいいと思うの。

参加者も前回、前々回の参加者ばかりではなくてね。

あと、
「これがワイが作った非公式ingressかるたや。ぎょうさんあるけぇ、あんたたちにも配っとくよ。この札とこの札を差し替えて、いざ、勝負じゃ!」
みたいな、オリジナル非公式ingressかるたを持ち込んで勝負するマンとか
現れて挑戦しても面白いと思うのね。
やりようは、いくらでもあると思うんです。
さらに盛り上がる為に。
あとは、そうですねえ、コロナ禍が終了したあとでも、非公式ingressかるたを使ってAG同士、オンライン・オフライン問わずに遊んで盛り上がってくれてもいいと思うし(飲み会とか、親戚AG同士の新年会とか)、
やっぱり御家庭でプリントアウトして、御家族と
「これがお父さんとお母さんが惚れ込んでいる位置情報ゲームが元ネタの
かるたなのよぉ」みたいに皆さんでもりあがってもらってもよいと思うんですね。


日々、いろいろ考えています。
アイディアを出し、あれやこれや呟いているうちに人と人が繋がって、
たとえば今回みたいな非公式ingressかるた製作や
それを用いたオンラインかるた大会に結びついていく……。
人と人との繋がりは、とても貴重でありがたいものだなぁ、と感じ入る場面が多々あります。
ひとつのことを形に成したから、次はなにをしよう、
どうやってこの「ingressって、おもしろいんだよー!(楽しませてもらえてる。ありがとう、ナイアン!)」ていう気持を、御恩返しじゃないですけれど身近にいたり、全国に散らばるエージェント仲間(や、さらにそのお友達とかお知り合いとか)に広げていけるか、提案していけるか、
考えているマジカルです。

ドクターが、「非公式ingressかるたを用いた神経衰弱を」と、はじめにネタふってくださったことを覚えています。いまは、実際のかるたで皆でオンラインにて遊べているけれども、ドクター御提案のように2セットあれば神経衰弱だってできちゃうだろうし、オンラインでの遊び方もまだまだ
提案・実現の余地は沢山あるんですよね。
誰に声をかけて前回王者やクイーンに挑んでもらうか、とかもあるし。
エージェント界の有名人でもなく、ほぼ無名に近い人が(でも実生活ではかるた大会歴戦の勇士)とかが王者を下しても面白い展開になりそうだし。

簡単にできそうなのは団体戦ですが、その組み合わせだって、
陣営ごとなのか、対ナイアンティックの皆さんなのか、とか、
第2回大会は台湾AGのお二人に来場いただいたけれども、
(日本の)かるたを知らない欧米の猛者AGも来場して対戦したらどうなのそれ?とか。

あー、巨大かるたもやりたい。
2x1mくらいのパネルなの。
どこかに宝くじの1等とか落ちていない限りはムリですが(笑)。
女川町総合体育館をお借りしての巨大非公式ingressかるたバトル……。
体育館を超ダッシュして、参加者が札を取りに行くの。

間違って20~30mくらい離れた場所の札を取りにいっちゃって
お手つきしちゃうとか、妄想、妄想。(Initio Tohoku karuta championship)


あー、妄想するだけでワクワクします。
おっと、妄想垂れ流すだけではいけませんね。
第2回オンラインかるた大会に参加されていた皆さん、尽力されていたスタッフの皆さん、視聴されていた皆さん、おつかれさまでした。
遠くL.A.からは、brianもYoutubeを視聴していたというし、めっちゃエモい企画になったと思う第2回ですよ。
次回は○○杯になるかは不明ですが、次回もあるなら1月中なんですかねえ。それはスタッフと皆さん次第なのかなー。
12月は、なにかやるなら誰かが青と緑のクリスマスカラーで何かイベント企画しそうでもあるし。



2020/10/12
マジカルソーン

-----

追記。


ふと思い出したけれど、第3回の読み手、たしか某姫が名乗りをあげておられた気がしている……。

ということは?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?