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【遊戯王オフ会レポ#4】年度末、おわりとはじまりの交差点-第0回 エル・ヌメロドスオフ-

年度は変わってもなにも変わらない者、こづちです。
今回は年度末の3月31日に開催された遊戯王のオフ会「第0回 エル・ヌメロドスオフ」を振り返ろうかなと思います。


オフ会当日

オフ会の前日は何回参加しても変わらない。
毎回なかなか寝付けず、朝はいつもより少し早く目が覚める。
遠足に行ってた頃から変わらないこの感覚、大事にしたい。
ともあれ、2023年度から頻繁にヌメロドスさんにはよく利用させていただき、数多の決闘者と出会えた場所で年度の締めのオフ会に参加できたというのは感慨深いものである。
"出会いに心から感謝"

感謝するぜ お前と出会えた これまでの全てに!!!

また、EPISODE:0第0巻といった概念が好きなおたく故、第0回という特別感のあるオフ会に参加できてとてもうれしかった(KONAMI)

金獅子のシキすき

使用デッキ

使用デッキは基本的には既存デッキ2つと新デッキの1つを使いました。
※レシピはポストを引用いたします

この2デッキは毎回使用しているので今回は説明を省略
そのうちデッキ紹介記事も出したいな~

こちらは新デッキ「アクアマン(仮称)」
レシピへの反映ができていないですが、当日には「E・HERO サンライザー」よりレベル4水属性と「儚無みずき」で出せる「氷結界の龍 グングニール」のほうがよくね?となりその場で購入して入れ替え。
その場で得た気付きをすぐに反映できるのが本当にこのオフ会の強みだと思う。

赤み帯びてる感じのシクすき

決闘開始

諸事情(メモの紛失)により記憶の一部を抜粋させていただきます。

いや、捨ててはいないはず。。

vsRiNoさん

使用されていたのはカエル氷結界湿地草原のめちゃくちゃ懐かしいデッキ。
湿地草原下の「氷結界の水影」を久しぶりにみたが、令和でも普通にかなり強かった。
スプライト・ガンマ・バースト」による打点の向上や、
氷結界の鏡魔師」や「氷結界の剣士 ゲオルギアス」の氷結界新規によりアクセスのルートの増加による唐突な死が待っていたりした。
新規カードによる古のデッキ強化、やっぱり遊戯王の醍醐味ですな
わたしもグリーン・バブーンのデッキを早く組まねば、、

vsジョーキーさん

使用されていたのはワルキューレ好きのわたしには学びの多い以下のデッキ。

昨今のカジュアル界隈でそこそこ流行っている「トイ・ボックス」の使い方としてもかなり勉強になった。
オフ会で使われている「トイ・ソルジャー」でのサーチ先と「トイ・タンク」での蘇生先の組み合わせが無限大すぎるから、そろそろだれか表とかにまとめてくれぇ~(他力本願)

vsオツカレーナさん

突如発生した欠員を埋めるべく駆け付けた漢。
あまりにも駆け付けるのが早過ぎて普通に驚いてしまった。
アンコウでリクルートできそう
使用されていたのはユーゴファンデッキ。

デッキのコンセプト通りSRクリアウィング・シンクロ・ドラゴンが主体で戦い、ピン刺し多めの構築が故の対応力の高さには感心しっぱなしだった。
その中でも最も記憶に残ったのが「ターボ・シンクロン」で特攻をしかけ、無理やり展開してくる動き、まさに肉を切らせて骨を切るいや骨を切らせて肉を切るようで笑ってしまった。
それ以外にも魔法罠のセットが2枚の状況で、こちらが「ギャラクシーサイクロン」をサーチした処理後、おもむろに「トラップ・トラック」を発動。「竜嵐還帰」をセットし、そのまま発動。
セットされているであろう「くず鉄の神像」を割らせようとする怒涛の展開すぎたり終始楽しませていただいた。
照れくさいほどの 呼び名が似合う お前はまさしく エンタメデュエリスト。

さいごに

改めてにはなるがヌメロドスさんに足繫く通うようになった2023年度の締めくくりというタイミングにこのようなオフ会に参加できてとてつもなく嬉しかった。
オフ会レポはきたる第1回の募集までには出さなきゃ!と勝手に思ってはいたが、間に合わずそこだけはかなり悔しい思いをした。
やはり記憶や情報は時間の経過で鮮度、精度が著しく落ちるのでもっと振り返りというものはすぐやるべきだと改めて分かった。
これは仕事でも同様なのでここまで読んでくれた新社会人の君はわたしを反面教師として新生活をがんばってください。
2024年度はもっと楽しくなるよね、ハム太郎!

画質やば

今年は広がった輪を深掘れるような1年にしたいな
ではまた~

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