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「英文法パターンドリル」解説作ってみました。セクション57~60

とても人気の「英文法パターンドリル」。解説が一切ない、という書き込みを発見し、作っているよ。
解答だけみてもわからない方、ここにヒントがあるかも。見に来てみてね。
なお、こっちだけ見ても答えは書いておりませんので、解答と併せて使ってね。
今回は、関係代名詞と関係副詞だよ。

<P126~ セクション57 関係代名詞①主格who/which>
Q1.和訳
(1)こちらが私たちの会社に勤める男性です。work for~「~に勤めている」
(2)あれがその国で人気がある時計です。
(3)あの男性はとても有名な通訳です。
(4)テーブルの上にある財布は高価そうに見えます。
(5)岩の上で遊んでいるあのサルたちを見て。
Q2.
(3)well「(副詞)上手に」
Q3.
(2)talk on the phone「電話で話す」、問題はsmartphoneになっている。
(3)scold「(他動詞)~をしかる」
(5)猫(動物)は関係代名詞whichを使う。(物扱い)
 
<P128~ セクション58 関係代名詞②目的格who(m)/which>
関係代名詞の目的格は、目的語の代わりになっています。whomは今はあまり使われず、ほとんどwhoが使われますが、試験に出た時にできるようにしておきましょう。
【確認チェック】
①は次の2文 She is an actor. + Many girls admire her.
admire「(他動詞)~を称賛する」。 
herはan actorを受けた代名詞です。herの代わりにwho(m)を使って1文にすると
She is an actor who(m) many girls admire.
となります。
ですので、目的格の場合には、関係代名詞節(who~admireまで)の中に、必ず前の先行詞が入る場所(目的語の位置)があるのです。
②関係代名詞節(whichから後ろ)に先行詞を戻すと、
He had a(the) jacket.(aかtheかはどちらでもよい。)彼はジャケットを持っていた。
③同様に、He told us the story.(SVOO) 彼は私たちにその話を話した。
 
Q1.和訳
(1)これが多くの人が話している大きなプロジェクトです。(aboutの後ろにthe big projectが入る)
(2)私は昨日彼女から借りたペンを探しています。(borrowedの後ろにthe penが入る)
(3)私たちは今日会わなければならない男性を待っています。wait for~「~を待つ」(meetの後ろにthe manが入る)
(4)彼が昨日残したメッセージは驚きでした。(leftの後ろにthe messageが入る)
(5)彼が私たちに話した話は面白かったです。(usの後ろにthe storyが入る)
Q2.
(1)日本語で主語の部分を探します。「(私たちが好きな)選手は」
「は」や「が」があるところまでが主語にあたる部分です。
英文「The player (whom we like)」(主語に当たる部分)続いて動詞「is running」最後に修飾語over there
(2)メインは日本語で「これは植物ですか」他は修飾語の部分。
「Is this a plant?」それからどんな植物かを付け加える。which we can grow at home
(3)メインは「星はありますか」
「Is there a star?」
(5)close friend「親しい友達」talk with~「~と話す」(withの後ろにa close friendが入る)
 
<P130~ セクション59 関係代名詞③所有格whose>
Q1.和訳
(1)こちらは私が好きな政策の政治家です。
(2)彼らは私がいつも食べている野菜を作っている農家さんです。
(3)彼女は私たちが支持できる意見を持っている女性です。
(4)これは翼がとても美しい鳥です。
(5)あれは登場人物が独特な風刺マンガです。
 
<P132~ セクション60 関係副詞where/when/why>
Q1.和訳
(1)あれは彼が働く病院です。
(2)これが私が車を買うと決めた理由です。decide to do「~すると決める」
(3)私は私が生まれたその町が好きです。be born「生まれる」
(4)2月は私たちが結婚した月です。get married「結婚する」
(5)次の電車が到着する時間を私に教えてください。arrive「(自動詞)到着する」
 

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