【神ノート術Ⅳ】1冊のノートが「自分の本」になる。『もくじページ』の作り方ⅱ
美容室だとかおしゃれなカフェで
そっと雑誌を読むとき
まず表紙と
次に「もくじ」のページを
パッと見るのではないでしょうか?
「どんなことが書かれているか」
そのページを眺めれば
ざっくりと全体像が掴めるから
お目当ての
興味あるページだけを
チェックすればいい
⠀
あなたの手書きのノート —
そこにもし
『もくじページ』があったら、
振り返ったりノートを再び開くとき、
便利だと思いませんか?
そうして綴られる
1冊のノート = あなただけの本
書いてみたいと思いませんか?
それを可能にする、
『もくじページ』のつくり方。
まずは写真で雰囲気を掴んでください。
⠀
これらは
ノートのラスト2ページ目。
インデックス(各カテゴリー)と、
各ページ詳細・タイトルが
書かれています。
各タイトルに
小さく添えられている数字、[日付け]。
各ページの日付けとは、
言ってみればノートの[ページ数]。
各インデックスは、
ノート左端のバーコードのような
黒い線・マーキングに連動しているので、
目的のページをパッと開けます。
(国語辞典の
⠀「あ」「い」「う」… みたいな)
いつものノートにほんのちょっと、
ひと手間加えるだけ!
◆ 日付けのメモを
⠀⠀ページ数として利用する方法
Ⅰ.『もくじページ』9つの効果
ところで、
こんな細かい作業をしてまで、
『もくじページ』を作ることに、
どんなメリットがあるんでしょうか?
ノートを書きながら
『もくじページ』を作る9つの効果 —
○ note やブログのネタを
ノート上でまとめ、
推敲することができる。
○ スマートフォンやSNSの通知、
ネットの向こう側に意識を逸らすことなく、
中学生・高校生の頃の気持ちで
⠀『あなたの創作』に集中できる。
○ オリジナルサービス
(〜〜講座、〜〜レッスンなど)
の中身や手順を作り込める。
○ 漢字を書いたり
英単語を練習したりするように、
学び、気づき、過ごした時間、
新しい目標と習慣を、
⠀「書くこと」で定着させられる。
○ 日々のアイディアを記録して、
マジックなどの
アート・クリエイションを
一歩一歩丁寧に完成させていける。
○ 努力が目に見える
⠀ かたち・物質として残る。
○ 自分のメソッド・理論をまとめて、
⠀ ノートで『自分の本』が作れる。
○ 行動したくてたまらない
アイディアを完成させられる。
○ 日常の記録 — 日記 — を通して、
日々の達成や幸せに気づける。
自信を持てる。
… そんな効果があるんだったら、
紙のノートに手書きするのも
悪くないかも!
って思えませんか?
「あなたのスタイル」に合った、
ノートの書き方を見つけてください。
では
『もくじページのつくり方』
順に解説していきましょう。
⠀
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