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夏の肌、痒み対策

現在のワタクシは、軽いアトピー持ちです。

生まれつき肌が弱くてアトピー症状が出ていたのですが、思春期頃からキレイになっていき、成人してからは特に問題もなく過ごしていたのです。

が、数年前コロナのワクチンを打ったのをきっかけに、再発。 一時期は酷い状態でした。
その後、食事の内容を見直したり、保湿などもするようになったり(アトピーになる前は、あんまり保湿しなくても問題ない肌だった)しているうちに軽快していき、今は首や肘裏などのごく一部に炎症があるくらいです。

まあでも、軽快したといってもやはり肌は軟弱で、夏はおのれの汗に反応して湿疹が出たりなどし、とにかく痒くて辛い。

コーヒーをやめたり、お酒や甘いものを控えたりなどで少しはマシになったものの、「これ!」っていうのがないな~なんて思ってたのです。

で、改めて色々調べて試してみたところ、「これは効いてるかも」というのを見つけました。

①ビタミンC

やはり、ビタミンCはアトピーに効くらしい。
効くかどうかわからない健康食品や健康茶より、「ビタミンC」。
アトピー体質の人は、副腎疲労を起こしていることが多いそうですが(ワタクシも多分これ)、これにビタミンCが効くらしいのです。

アトピーが酷い時期、ワタクシはビタミン療法をしていたのですが、不自然な気がしてやめてしまったのです。 が、ここにきてビタミンCだけ復活させてみました。

とはいえ、以前とは違うこともあります。 
それは、サプリメントでなく、医薬品のビタミンCにしたこと。
以前はネイチャーメードのものを飲んでいたのだけど、医薬品扱いのものに変えました。

本当はタケダの「ビタミンC2000」にしたいところですが、現在の価格が妙に高いので、皇漢堂製薬の「ネオビタC錠クニヒロ」をチョイス。 
かずのすけさんのユーチューブを参考にさせていただいたのですが、成分がタケダと似ているらしいです。

現時点でワタクシは、1日6グラム(18錠)を飲んでおります。
1時間に1,2錠摂取して、一日かけて飲み切ってます。

ビタミンCを取り過ぎると腸が吸収できずに下痢になったりするそうですが、ビタミンCが不足している人の場合はそうならないそうです。 
今のところワタクシも一度もお腹を壊してません。

で、これを始めたところ、明らかに「イーっ」となる痒みが減ってます。
効果を感じているところ。
肌の代謝も促進されている感じ有です(傷んだ古い皮膚が剝けてきている)


②大根おろし

肌が痒くなるので、なるべく甘いものやこってりしたもの(ヒスタミンの多い食品)をとらないようにしているワタクシ。 
ですが、たまに「食べたいな~」と思った時は、食べるようにしています。

が、やはり食べた後「痒~」ってなったりする。 (そして、「もうやめとこ」って思うのだが、、)

けど、発見してしまったのです。 
「大根おろし」を食べると、わりとすぐに痒みが治まるのです!
これは、かなり効くのでびっくり。

ちなみに、「おろすのが面倒だわ~」と、生の大根をかじって試してみたのですが、これはあんまりききません。 
「おろす」のが効果的で、しかも「おろしたて」でないと意味ないようです。

大根おろしには、ヒスタミンを分解してくれる成分が含まれている、という記事を読んで超納得。

肌が痒い方、高価なスーパーフードより、スーパーで気軽に買える「大根おろし」、効きますですよ~


ちなみに、この記事の上の写真には「ヨクイニン」も写ってますが、この「ヨクイニン」も、ワタクシの肌には効果ある感じがしますです。 
以前上腕部にウィルス性の小さなイボがいくつかあったのですが、キレイになくなりました。

肌が弱いと、ウィルスにも脆弱なんですよねえ。 やっぱり。


まあでも、肌の状態が酷かった数年前を思えば、、今はぜんぜんマシです。
なにか、良い発見があれば、ここでまたシェアしたいです☆




















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