見出し画像

静岡県の浜松市でUber Eats配達員として稼働してみた話

久しぶりの記事投稿になりますが、今回は私が浜松市でUber Eats配達員をして思った事とか諸々を書いていこうと思います。
Uber Eats配達員などで検索すると首都圏など主要都市での稼働の様子、平均的な収益についての記事や動画はあるけど浜松のような地方についての記事は少ないと思います。
静岡県の浜松市やそれに近い人口の地方でのフードデリバリーを考えている方の何か参考になれば幸いです。
また、この記事が参考になった!自分も始めてみたい!と思った方はぜひこちらのリンクからUber Eats配達員の登録をして頂けると嬉しいです。

私が配達員を始めた経緯

私自身が転職をする予定で次の仕事開始までの間、時間をもて余していた為、何かしらバイトをしたいなと思っていました。
ただ身の回りの整理などもいろいろやりたいので短期でバイトをするのではなくて
働きたい時に気軽に働きたいと思い、好きなときに稼働できるUber Eats配達員を選びました。
前職で車で市内を巡回するような事も定期的に行っていたのである程度、市内の土地勘があったという点や
原付での長時間移動が苦ではないという点も稼働しようと思った理由だったりします。

個人的にUber Eats配達員として働くのをオススメしたいと思う人

・お昼時や夕飯時あたりの空いた時間に数時間だけ気軽に働きたい人
・半径2キロ以内にUber Eats加盟店が何件かある場所に住んでいる人(加盟店はうばちずというアプリ等で確認できます)
・土地勘のある人(無くてもやっている内に土地勘が身に付くと思うので大丈夫だと思いますが、最初はちょっと大変かもしれません)
・原付(自転車)の移動が好きな人
・人の為になる事をするのが好きな人
・挨拶がしっかりできる人
・職場の人間関係を構築したりするのが煩わしいと思う人
・細かいマニュアルをたくさん覚えて仕事をするのが面倒な人

おおよその時給

ピークタイムに稼働すると大体1000円から1500円ぐらいです。11時から15時、18時から22時ぐらいまでは案件が入ってきますがそれ以外の時間は滅多に入らなかったです。

自転車とバイクどっちで稼働していたか

私は原付で稼働していました。
浜松は坂道が多いし、2キロぐらいの配達距離が多いのでバイクのほうがいいと思います。
自転車で稼働していたら体力に自信のある人じゃない限り、続けられないと思います。
ただバイク稼働して困った点は
一方通行の道が多い為、ナビをしっかり確認しながら移動しないと逆走してしまう可能性があること。(間違えた場合はエンジンを切って歩行者として正しい道に戻ることもしました。)
駅ビルの中の店舗へピックアップに向かう時や駅周辺のオフィスビルへお届けする場合など、敷地の目の前に原付を駐輪できない事があるので駐輪場に駐輪させて徒歩で目的地へ向かわなければならない事があること。
などがありました。

実際にどうやって稼働していたか

家の中でUber Eats配達員アプリをオンラインにして待機し、案件が入ったら家を出るというスタイルでやっていました。
30分や一時間案件が入らない事もあるので、すぐに出れる準備だけはしておいて動画を観たり仕事が入ったらすぐに切り上げられるような作業をしたりして待機しました。
案件が入ったときのアラートが鳴ったらすぐ気づくようにスマホの音量は最大音量にしていました。
スルーしたらすぐに入らないこともあるので鳴ったらすぐ受けるようにしていました。
ピークタイムは配達が終わったらすぐに新しい案件が入ったり配達が終わる直前に新しい案件が入ったりしました。
片耳だけイヤホンをしてアラートを逃さずにしました。
商品を店舗で受け取ったり商品を配達したりするのはYouTubeの動画を何種類か見て参考にしました。

Uber Eats配達員を始めるにあたり準備したいもの

・Uber Eats配達用バッグ(必須)
Uber Eats以外の他社の配達を始めたくなった時の為にロゴ無しのバッグがオススメです。メルカリとかたまにリサイクルショップにも売ってます。
できれば防水のものがいいと思います。
大きくていろいろ入るので配達で使ってない時も買い物へ行った時に商品を入れる鞄として使ってます(笑)

・ワイヤレスイヤホン(ほぼ必須)
片耳だけつけてスマホのナビを聞きます。

・綺麗なバスタオル
バッグの中の商品がズレないように固定する為に入れます。
固定できるものであればスポンジとかでもいいかも。
汚いものは避けるようにしましょう。お店の人がバッグに商品が崩れないように入れているかチェックする店舗もありました。

・レインコート(雨の日にも稼働したい人)
バイク乗るなら一着持っててもいいので買って損はないかも。

・アルコールスプレー
何かあった時の消毒用

・原付に取り付けるスマホホルダー(私は使っていないです)
私の原付には足場側にスマホぐらいの小物を入れておけるホルダーがあったのでそこに普段からスマホを入れている為、持ってなくても稼働できました。
移動中にスマホを見るのは違反なので場所を確認したい時や案件が入ってスマホを操作する時は、必ず停車をしなければなりません。
停車してスマホをすぐに操作できるようであれば敢えてホルダーをつけなくてもいいかなと思います。

出前館の配達パートナーも登録しています

Uber Eatsより1回あたりの報酬が多いそうなので試しに登録してみました。
同じ配達員の仕事ですが、Uber Eatsと仕事のやり方が結構違いました。
出前館の仕事は配達依頼が表示された時にアラートが鳴らないので(鳴る設定があるかもしれないけど分からない)別の作業をしていたら依頼に気づかないのと、仕事依頼がオンラインの配達員全員に送信される為、早押しで取らなければなりません。
私のように依頼が来るまでの間は別の作業をしていると依頼に気づかず取り逃してしまうので自分の働き方には合ってませんでした。
また、仕事もお店までの到着予定時間や商品を受け取って配達するまでの時間が設定されているのでフードデリバリーにある程度慣れた人でないとやり辛い印象を受けました。


浜松でフードデリバリーのお仕事を始めるならUber Eatsから


Uber Eatsは仕事の数もまあまあありますし、加盟店も多く、YouTubeで「Uber Eats 配達」などと検索すれば配達の為のノウハウを教えてくれる動画が結構あるります。配達員を始めるなら仕事のイメージがしやすいUber Eatsから登録がオススメです。

もしもこの記事が参考になったと思ったらぜひ、上の紹介ページから登録して頂けると大変励みになります。
Uber Eatsの配達員募集は紹介制ではないので紹介ページから登録しなくても登録できます。
興味がありましたらぜひUber Eats配達員として一緒に稼働していきましょう。

今回の記事は以上になります。
拙い文章で読みにくい部分もあったかもですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

記事を読んで頂きありがとうございました。WCS出場に向けて日々頑張っておりますが、大会参加には高額な渡航費、資金がかかる為、もしも今後の私の今後の活躍を応援をして頂ける方がいらっしゃいましたら、サポートという形でお力添えして頂けると大変励みになります。よろしくお願いいたします。