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#46 物語をどうする

1月8日の日記
そう思ってはいるよ、一応ね


今まで作った物語

 本をいっぱい読むと、その分己の中に溜まったナニカをまた新しい文章として表に出したくなるような、そんな衝動が数年前からずっと続いています。物語を書く人はこの感じをわかってくれる気がする。どうかな。

 毎年毎年、
「今年こそは!必ずひとつは完成させるんだ!」
と小説を書き始めてはどんどんパソコンの奥底に溜まっていく。
 5年前からそんな感じ。先週の年明けのせいで1年加算されちゃった。

 長編にいきなり挑戦するからダメなのか?短編(ともいえない)ものなら沢山あるんですよ!本当に!



書きたいんですよ

 己の中のぐちゃぐちゃを物語で昇華したいって欲求が常にあるんですが、一体全体どうして話としてまとまりにならないんでしょう?
 そもそも日常会話すら主体的に話さないから、文脈を作り出す能力が衰えてるのカモ。まぁ聞き上手って呼んで。

 それから、完全に趣味として、まあ或いは日記やら忘備録みたいな立ち位置で物語を書こうというモチベーションが湧き上がるから、何にもない日常はもう書き尽くして文字通り何にもなくなっちゃったのかもね。だから書こうとも思えないし書けないのかな。

 もうほんと、そろそろ完成させたいんです。忘備録としても日記としても物語としてね。
 ここに書いてるものが練習になればいいなぁ。練習ですらないか?いいや、書きたいときに書きます。いつか見せたいときに見せますね。


 あ!成人式!おめでとうございます!!!かっけー!!!!!!!私もいつか着物で決めていきたいです。スーツでもいいな。

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