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戦時における市民生活

今や、リアルタイムで戦争が起きてしまってる訳ですが。
戦時という非常事態において、人はどの様に生きてきたのか。
(太平洋戦争の日本と近代の内戦下は紹介不要なほどに色々ありますから)

戦時の各国における食糧事情。
よく映画でフランスのドイツ軍が好き放題やってますが、
どんな感じだったのか。気になりますよね。実は意外と酷いのがオランダ。
主に西側の事情が多かったです。


家に帰りたいけど帰れない人々。


では東側、ソ連は? これがなかなか極め付けの良いのが見つかりません。
(レニングラードはちょっと別扱いです)
そうは言っても何とか見つかります。
他に、グロースマンの小説とかありますけど、どうでしょうね?

部分ではありますが、これは興味深い。

特に、ソ連はソ連兵そのものも研究対象になります。


ドイツは多めにあります。代表例が


小説ですけど、一般市民生活では大変に参考になります。
特に、難解な第一次世界大戦の頃は。
(これ、大人向けです)


ナチス政権下で発行された各種の証明書類。


フランス

フランスの配給切符に関する説明あり。


空襲下、Uボートによる封鎖中のイギリスにて
地下鉄駅に避難している人の目がゆったりしてる!


自宅のベッドをすっぽり覆う、赤ん坊ベッドみたいな保護器具で寝る市民。

 

ハイドパークも畑になってました。食糧切符も掲載。


ドイツ軍に侵攻されたフランス。


ドイツ。第一次世界大戦時の物理学会及び食料事情。

古典物理=量子論以前

同じくドイツ、第一次世界大戦。


ドイツ占領下のソ連。
兵士たちはどう暮らしていたのか、住人の食料調達は?


ポーランド ワルシャワ蜂起時の市民生活


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