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カティンの森
史実はまだ確定しないこともある様で細かく書かないので、
参考資料をどうぞ。
この辺りの重たいテーマになってくると、
一般民は資料を読んで考えるくらいしかできないんですね。
何もしないよりは良いんですが、この辺りが歴史学の限界を感じます。
実際にフィールド調査できる訳でもないし。(これは本気度の問題ですが)
一番最初に知ったのはこれです。
この本で、既に真相を当てていましたね。大したものです。
もう新しい本は出ないと思っていたら、2023年に出たんですね。
驚きました。
言わずと知れた、映画。
これも割と近年に出て驚きました。しかも2冊も。復刻でしょうか。
割と近年の情報。消えた部隊の追跡調査など。
直接の記述はありませんが、消えたポーランド人部隊の行方について。
確かこの本にも断片情報が書いてありましたね。
使われた拳銃がどこ製だったとか、ロープがどこ製だったとか
あの結び方はどこの国が使うとか。
この辺りはコレクション的に持ってはいますが。
あまり内容までは踏み込んで読んでません。
その時代時代での解釈という程度の意味で。
この本に至っては、事実と真逆だった様な記憶がありますが。。。
書記長が誰の時代でしたか、認めたんですよね。
しかし、それでもまだ全貌は明らかになっていません。
本当はポーランド語の研究結果を読んで見たいものですが、
ポーランド語書籍を安価に入手するルートを知らない物ですから。
国際ブックフェアで偶然にもこれは入手できました。
ポーランド軍創設史でしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1689408430826-XESSMU95NK.jpg)
著者はポーランド人。ソ連に捕まって収容所に。その時に同房だった仲間はカティンの森事件で行方不明に。
ちょっと変わり種。
ポーランド軍兵士がソ連のラーゲリからインドまで歩いて脱出!
「将校」だったらカティンの森でしょう。
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