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この春の運勢は?キャリアデザイン占星学® のemillyさんが占います✨

渋谷のラジオ 朝のワイド番組「シブコネ」。
水曜日のパーソナリティは、 渋谷の会社に勤めるシンガーソングライター magcafe at gardenのkiro。

今回はキャリアデザイン占星学® のemillyさんに、この春4月、5月の私たちの運勢についてお聞きしました。

【この春、私たちの運勢は?】
今回は、西洋占星術を用いて、世の中の流れなどを見てもらいました。

【西洋占星術(ホロスコープ)とは?】
およそ4,500年前に、メソポタミア南部(現在のイラク)で、占いの記録が発見された。それくらい古い占星術。

▼その西洋占星術から見る、「4月に5月かけて、星の流れから見る私たちへの影響」は?
—今、「風の時代」本番が始まった(2023年3月20日、21日、22日)
その中で揺り戻しが起きやすい時期
(頑張ろうと思ったけどうまくいかないとか、ちょっとしたアクシデントなど起こりやすいそう)

▼風の時代
西洋占星術では、星の配置から物事の行く末を読み解くもので、時代にも応用できる。

時代は、「火」「地」など、200年ごとに切り替わると言われており、
2020年から「風の時代」になった。(それより前は「地の時代」)
コロナの渦中で200年ぶりに時代が変わった、と言われている。

2020年から始まった「風の時代」。2023年からが「本番」だと言われており、この時代の変わり目に生きています。
(ちなみに200年前、日本は江戸時代後半でした)

地の時代は、組織や集団が強かったが、風の時代は「個」が強い時代で、個人やダイバーシティなどに目が向けられていく、といういわれている。

【星的にも超節目の3月から5月! 風の時代の乗り越え方】
▼4/20金環日食、5/6蠍座新月、4/21-5/15水星逆行、5/17木星が牡牛座に移動する…など、影響力のある星たちが移動する時期で、地球の世相に影響してくる。

▼この時期、わたしたちへ起きやすいこと。ありがちなこと。
・焦りやすい。
 これじゃないと気づいたが、どうしていいかわからない、
 方向性を見つけようと探している状況で焦りやすい。
・連絡ミスや遅延、停滞を感じるような出来事(水星逆行中)
・私嫌われている?と思うようなこと
・過去の人との復活 など
⇒まだ風の時代がスタートしたばかり。「ここ数年で土台を作ろう」というイメージで構えて、今すぐどうにかしようと思わずに、焦らなくて良いですよ。

Q.この期間をより良くなるための考えや行動は?

▼私たちができることは、風の時代にあった考え方にチェンジする
・他でやればいいか、とかあの人に聞いてみたらよいか、ちょっと場所を移動するとかも良い、軽いスタンスで思いついたことを試してみてください
・複数のことを同時にやってみるとか。(それによって、ひとつあたりの事柄の比重が軽くなる)

●事例1 新年度で異動、新学期で新生活が始まったとき
⇒うまくやんなきゃいけない、など重く考えが立ちだが、いろんな人と話してみることで、良いところを取り入れよう、というような軽い気持ちで。まだ絞り込んで接していかなくてOK。

●事例2 人の言うことを聞くべきか迷うとき。
地の時代の価値観は「しっかりやりなさい」など慎重や一つのことに絞って行いがち。その時代の価値観を持った方が、固めのアドバイスをくれがちだが、自分の感覚や気持ちを尊重し、必ずしもアドバイス通りに動かなくても良いよ。
⇒ 自分の正直な感覚に従ってやったほうが長期的にみて良い
(とくに5/17以降は、幸運の星である木星が、五感・感覚を司る牡牛座のエリアに移動するので、その傾向が顕著になっていくと言われている)

Emillyさんの情報はinstagramをチェック
https://www.instagram.com/emilly1115plus/

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