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戦争を起こそうとの動き


現在はですね2021年の3月の7日の日曜日です。中国では全人代と言われるものが開かれております。その中でです、その最中で中国の金融当局がですね、いわゆる資金の回収を開始したということ、そしてそれによってですね、不動産関係の巨大な…企業集団がだいぶ困っている、飛んでいるという風なことが出てきております。

実際に土地の価格がいきなり2/3になってしまうであるとかそういうことが発生しております。ちなみにこれは深セン地区と言われるですね、日本でいったらま東京までいかないにしても名古屋辺り大阪辺りの、そういうイメージの高いところです。

これが大きく土地下落をした。つまり土地の値上がりがあると想定してお金を借りて、さらに投資するというこの今までの動きが逆回転することになります。

これは結局のところ中国共産党の中の権力闘争が現れているだとか、中国共産党が米国に対する経済攻撃を仕掛けるだとか、中国国内の食料品の値上がりを抑えるために緊縮財政を取り始めただとか、いろんな見方があります。

しかし少なくともイケイケドンドンの中国ではもうない…それは二度と元には戻らないということを今回の動きは表現しております。

そして中国は過去に例のないほどの…22兆円の軍事費の上昇これを認めております。

公表された数字で22兆円ということは、実際には100兆円150兆円ぐらいの軍事予算が動いているでしょう。

そのことによって中国国内の経済を回そうという、これは見えるのですが、それを突き詰めると普通に考えればやっぱり戦争するしかないということになり、早ければ今年中ですが、遅くても来年ぐらいということになるんでしょうか、中国は明確に戦争すると思います。

それに備えて欲しいと思います。

よろしく、ごきげんよう