まふぃる十段合格への道 第六話
どうも、まふぃるです。
このnoteは私が十段を合格するまでの日記物語です。
前回と第一話のnoteをどうぞ↓↓↓
https://note.com/mafiru_presents9/n/nc2396c06c84e
お盆の期間中太鼓が叩けず2週間のブランクが空いてしまいました。Malodyくらいなら叩いてるのですが体力面が心配です。
God Rayですら追い付かなかったので、あ、これは体力が衰えたなとつい思いました。技術譜面でこぼしてるのだから。と思った矢先
そんなに回数詰んでいないのにあっけなく96万点越え。十段合格に希望の光が差してきました。ここから詰めること自体難しい上にまたさいたままで残ってるのでそう簡単にはいきませんが。ちなみに1区、2区と全5区間あるのですが、この区間の精度を今後理論値の理論値と呼びます。今回の場合は1(1)-10-15-12(4)-26(2)です。
Amberはよっぽど安泰。1区は無反応で2,3区は叩き間違え。不可の数を換算しても16個。これからもちょくちょく練習して本番で100%通過できるように頑張ります。まあここまでは想像通り。
ここから今日のメインディッシュです。またさいたまとRe:Endの研究を進めていきます。今週はまたさいたまの研究成果を発表しようと思います。
運手を制するものは段位を制す
やることは上の画像の通りです。といっても雑なのでピックアップして見ていきましょう。
50小節目から暫く完全交互で演奏をして、53~54小節目にかけた🔴○🔴🔵🔴を🔴🔵🔴🔵🔴にアレンジ。8分+16分複合のくっつきが嫌なのでこのようにしました。決して🔵を利き手始動したいからではありません。ではないと60小節目の運手とつじつまが合わない。ちなみに私はアレンジ極力しない派なので必要なもののみアレンジします。
「┘」の合図は交互終了の合図。ドンラッシュはロールを使わないことに決めました。
さいたま地帯は逆手から入るのは既に実践済み。
その後のきたさいたま地帯はドカドカドを逆手から入ると利き手で区切れることが格段に多くなって精度維持に繋がります。大音符3つの後は🔵を入れて逆手で入れるようにアレンジします。
サビ中はずっと交互。「🔴 🔴 🔴 🔴🔴🔴」が来たら次は逆手で入ることだけ意識します。119小節目から変則リズムに入りますが、慌てず交互。120~121小節目の付点ずれは「🔵は逆手から入る」を意識して打つと安定します。
最初逆手から入れば残り利き手で入れると聞いて感動しました。即採用です。
8分と16分が交互に来るこの配置が大嫌いです。交互で打つと左手と右手がゲシュタルト崩壊みたいなのを起こして死ぬほど不可が出ます。ということでアレンジを加えることにします。
「🔴 🔴🔴🔵」は「🔴🔵🔴🔴🔵」に、
「🔵 🔴🔵🔵」は「🔵🔵🔴🔵🔵」にアレンジします。これを交互で叩けばよっぽど事故が減ります。十分難しいのでここは耐えです。
レポートは以上になります。運手を組んでMalodyで制作した譜面で試すわけですが、なんとか行けそうです。次回、ACで実際に叩いてどのように感じるでしょうか。
次回は9/4(月)更新
番外編として作ったやつですがここに乗せときます
先日、太鼓界にこんなアップデートが入りました。
ブルーver.の人段位復活です。それだけであれば私には疎遠の話で終わっていたのですがそうも行かないようで、「挑戦!ブルー○○への道」という十段の腕前を持つプレイヤーを対象とした外伝も登場しました。ただ内容としては可と不可の許容数を上げたものであって、十段適正者が束ね糸やデブステを合わせた可300未満で叩けるわけないだろ!みたいな声も上がっていました。なんとなく分かります。超人適正者にとって当たり前の技術は十段適正者には兼ね備えてないことも多いので。
で、本題はこれです。
可の数100未満、不可の数10未満。
………あれ?いけるんじゃね?
SstTAarRは以前99万点越えしましたし、TTTTは好きな譜面で詰めれそうです。ということはGod Ray詰めればいけるんじゃないか?
十段に飽きたときの箸休めとしていつかやる時が来るかもしれません。とりあえず言えることは奴隷(God Ray)やったんですけど難しかったです
おわり
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