見出し画像

🩹不幸せな人の心理

𝓢𝓬𝓸𝓹𝓲-防災と占い時々育児-

🩹基本的にマイナス思考の人とは関わらないのですが…

長年接客業をしているとお客様から色々と負の感情を投げつけられる事が多いです。

職場の愚痴、家庭の愚痴など様々ですが、心身共にリラックスをしていただく為にこちらもそれなりに話を合わせる事が多いです。

常連のお客様がいらっしゃるのですが、旦那様の浮気に呆れ果てているらしく世の中の男性は必ず浮気をすると思い込んでいて「あなたの旦那も必ず浮気しているはず」と毎回言ってきます😅

「あー、あるかもですねー浮気しない男性がいたら見てみたいです」と話を合わせると満足していただけてはいますがw

男性は必ず浮気をする生き物だというのには疑問があるけれど、基本的にリスクがなくチャンスさえあればフラフラと浮気する傾向はあるのでは？と個人的には思っています。
家庭よりも性欲が勝ったら浮気はするんじゃないかな？🤔

とはいえ、基本的に主人は良くも悪くも損得を考えるタイプで性欲もあまりない💦
私に命を救われている負い目（？）もあるので浮気をする可能性は無いとまではいいませんが可能性は低いかなと…。

浮気は心の殺人だし身内に浮気性の人がいたら結婚なんかクソという思想になりやすいと思います。浮気ではありませんが私自身父親がDV気質だったので男性なんて大嫌い、恋愛も結婚もしたくない！という思考に染まっていました。

義姉も義父に厳しくされて男性恐怖症になってしまい、今でも独身です。幼少期にトラウマレベルの経験をしてしまうと世の中の男性全てが憎く感じてしまいます。

よくよく考えてみたら全ての男性が暴力的、浮気性ではないのですが一度そういう思想に染まってしまうとなかなか抜け出せないんですよね💦私は主人のお陰で男性は全てクソ思考から抜けだせましたが、下手したら義姉のように独身を選んでいた可能性はあったと思います。

自分の旦那が浮気性だから他所の旦那も浮気しているに違いない！


人はマイナス思考に陥ると全てが憎く感じるんでしょうね…。

愛玩子と搾取子、兄弟差別などされた子は何歳になっても毒親に対して呪いの言葉を吐き続けています。健全な親子関係なら親の話題なんて普段はあまり出ないと思いますが不健全な親子関係の場合、親や兄弟への不満があるので事あるごとにその話題が出てきます。

正直聞かされる身としてはたまったものではありませんが毒に侵されている本人はそれに気付いていなかったりもします。
私はあまり人に対して嫌悪感を抱く方ではないし、来るもの拒まず去るもの追わずタイプではありますが、あまりにもマイナス思考だったり思考が歪んでいる人と知った時点でフェードアウトして縁を切ります。

不幸ってうつるんですよね😅
というよりも私は常に不幸！みたいな顔をしている人とは単純に関わりたくないwww
本人は不幸から脱したとよく言っているのですが定期的に気持ちが不安定になる傾向でもあるのか病み期（？）に突入すると世の中全てが憎いモードになり毒を吐きまくっています。

そういう悲劇のヒロイン思考の人間に、ちょっとした嬉しい出来事でも報告してみようものなら



「幸せ自慢か！本当は幸せじゃないからそうやってアピールするんだろ！！！」


と激昂されます😅とにかく幸せな人が嫌いで

「幸せな人間はSNSで幸せアピールなんてしない！リアルが不幸だからこそネットの世界では嘘をついて幸せ自慢するんだ！」

と信じています。お散歩中見かけたお花が綺麗だったという報告ですら幸せ自慢か！？に脳内変換されます。
そのくせ寂しがりなので懲りもせず人に関わろうとする→マイナス思考なので嫌われる→以下ループ…という悪循環😅

こういうタイプの人間と関わると不幸の沼に引き摺り込まれるのですぐに離れて関係を断ち切るのをおすすめします。ダラダラと関わっていたらいつの間にかあなた自身が加害者にされて意味不明な事で恨まれます。

下記↓のような自己啓発系のツイートを読み漁っては「自分は善の方」だと信じてやまない人種…実際は縁を切られるレベルで面倒臭い性格をしているのに相手を悪と思い込むので本当にタチが悪いです。

嫌われたり縁を切られる原因は自分にあるのに悪いのは相手だ！と憎む…。
実際にこの手の自己愛はワラワラといるので万が一絡まれた場合は第三者の話もきちんと聞く事をおすすめします。
大抵トラブルメーカーはこの自己愛の方だったりしますので😅

普通に生きてきて人に嫌われるって頻繁に起きる事ではありません。にも関わらず何度も嫌われたり縁を切られたと悲劇のヒロインになっているタイプは加害者だったりするのでお気をつけください。


関わるならばプラス思考の人、健全な人と関わりましょう☝️


仕事とはいえ愚痴や毒を吐かれるとしんどいです😅でも寝たら忘れるので案外タフなのかもなぁw





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？