続ハーフタイム

おハローございます(^^)
脳梗塞発症に伴う後遺症により左半身麻痺の身体障害者手帳3級になり9年目のマエサンです☺
今日は前回の振り返りの追記的な感じです。

まず、立つ時に麻痺側に体重をのせながら立つ。危ないので何かに捕まりながら安全に行う。座るときも麻痺側に体重をのせながらゆっくり座る。

すると麻痺側の腕が曲がらずにキレイに立ち座りの動作が行えます。麻痺側の足の裏に体重を感じるように意識することが大事!!麻痺側に体重をのせれずに動作を行うと麻痺側の腕が曲がってました。

立ち座りの動作って1日に何回も行うので一回一回がリハビリに繋がるので本当に大切。私はベッド↔車椅子、車椅子↔トイレの時には毎回意識していました。それが回復に繋がったと自信をもって言えます。

この意識が「自己マネジメント」だと思っています。



「自分の身体を自分で良くするために考えて行動に移す。」この言葉を担当の作業療法士さんに言われてから今現在も守っています☺

歩行自立許可が出てからは每日夕食後に病棟を三十分ぐらい歩いてました。一歩一歩麻痺側と非麻痺側で何が違うのか意識しながら歩行訓練していました。これも今でも意識しています。

こんな感じの実践的な話しは手の話しが終わったあとにしていきますので宜しくお願い致します☺

あくまで私個人の体験なので、脳卒中後遺症で悩まれている方全員に当てはまるとは思っていません。



脳卒中を経験して悩んでる人たちのお役に立てる記事になると良いなと思いながら毎回更新しています。

今回も読んでいただきありがとうございます(^^)

皆さんの人生が「最幸」に満ち溢れていきますように🎶

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