2行

30歳で脳梗塞発症し後遺症により左半身麻痺の身体障害者手帳3級になり9年目になるマエサンです☺前回の左手のリハビリについて補足していきます。

筋膜リリースと共に、仰向けに寝転がり麻痺側の左手を天井に突き上げ、肘を曲げて顔の前でとめる動きを他動的に何度も反復学習させていきます!するといつの間にかその動きを身体が覚えたのか、自分でコントロールできるように!!

【自分で動かせないのでリハビリで反復学習していってました!!】

ていうことをはじめから書いてなかったですね。

すみません。

「筋膜リリースで身体に刺激を入れて動きの反復練習で身体に動きを認知させていきました。」

この2行につきるのです☺

この2行を伝えるのにこんなに時間がかかりました。

でも、今までの内容もこの2行を伝えるために必要な流れだったのです。ということにしてください。

リハビリ入院は半年していました。

3ヶ月で自宅へ外泊できるどこまで持っていき、残り3ヶ月で左手の回復に向けて取り組んでくれました!!

でも手は足と違って中々回復には向かいませんでした。年末年始の外泊後の3ヶ月間についてもう少し語っていかせてください。そして退院後の自主リハビリの様子や、生活、仕事についてなど語っていきますので、興味をもっていただけた方はこれからも読んでいただけると嬉しく思います。

この記事がこの世の中の誰か一人にでもお役に立つことができていることを願いながら失礼します☺

最後まで読んでいただきありがとうございました(^o^)
世界が最幸で満ち溢れますように🎶


#30歳で脳梗塞
#後遺症により左半身麻痺
#身体障害者手帳3級
#上肢7級
#下肢3級
#施設ナース兼ケアマネ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?