生きている素晴らしさ
今、出来ることを感謝していきたいなぁ、と思っています。
例えば、
自分で歯を磨く、歩く、ご飯を食べる、服を着たり脱いだりする、など手足が動くこと、体が動くことって、当たり前だと思っていました。
しかし、私が子供時代、事故にあい体を動かすことが出来なくなった時期がありました。
動きたくても骨折し、内臓も損傷していたので動いてはいけないと看護師さんに言われました。
子供時代ですから動けないなんて、あり得ないことでした。
しかし、毎日の点滴の副作用なのか、体調も悪くご飯も食べれない状態が続き、日々生きていることが精一杯😭
1か月程寝たきりになると、いざ起き上がろうとしても、自分では出来ないのです。
起きる練習では、ベッドに寝たまま角度を少しずつ上げてもらうのですが、30度くらい頭を上げてもクラクラして、1分も起きてることができず···😵
しかし、1か月寝たままの風景から、少し起きられただけでも、全く違う風景でした。
やっと、起きることが出来た✨
病室にいた人たちも
自分のことのように喜んでくれたことが、思っている以上に嬉しくて、毎日少しずつベッドの角度を上げていき、遂に何も支えがなくても起きていることが出来た時は、言葉にならない程嬉しかったことを覚えています😂
今、こうしてnoteに記事を書くなんて、当時の私は考えていなかったでしょう。
私がここまで、体が動き、手を動かしているなんて思ってもいなかったでしょう。
生きていることが奇跡ですから😊
今日は、このへんで終わりとしまして、また今度投稿させて頂きます。
読んで下さって、フォローしてくださり スキを押して下さる皆様、ありがとうございます。
最近は、投稿する間隔があいていますが、そんな時でも記事を読んで下さる方がいると思うと嬉しいです。
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