文字を綴る際はアナログに傾倒していた事から、ノートは久しぶりの更新。 もう無職ではないし、やりたい事に取り組めている事から、アカウント名も変えようかなぁと考える今日この頃。 今日は、(その内容については、後日改めて纏めたいと思うが)"共同書棚"のアイデアの質感を確かめるべく、ある書店へ行って来た。 その書店は、歴史も長かろう地域に密着した小さな店構えで、地域住民や学校などによく配達して回っているようだ。 この書店なら、何かアイデアをもらえるかもしれない、手を貸してもらえる
Amazon Prime会員特典にて観ることができる作品。(2021年2月現在) 書くことの練習として、これから時々、こうしたレビューを綴ってみたいと思うので、よければお付き合いくださいませ。 「ロープ 戦場の生命線」(A Perfect Day) バルカン半島山岳部の民族紛争地帯で活動する「国境なき衛生管理団」が、井戸に投げ込まれた死体を撤去し、水を浄化すべく、奮闘する1日半を描いた映画。 紛争、井戸に投げ込まれた死体、地雷、武装集団、国連軍…等々、物語の背景
前日の記事にあった、妻のPCR検査の結果は陰性だった。諸々症状がないから、心配はないだろうと思ってはいたが、そんな安直にはいられないものだった。 お雑煮を作り、休みを取ってる妻と一緒に食べ、本を読んで過ごした。こんなに本を読む時間があるのなんて、大学生時代ぶりだ。生活の中から、読書という行為が一切なくなっていたことに気付いた。読書ってすごくいい。 (妻の持ってる本。僕もちまちまと読み進めている。小林秀雄氏の言葉や語り口は、何か引き込まれるものがある。) 自己紹介記
4日目、というか昨日から妻が体調を崩し気味だった。普段から体調を崩しても熱は上がってこない妻が、微熱気味。こんな時代でもあるからと、かかりつけ医にてPCRを受けた。 妻が病院に行っている間に、鶏肉・長ネギ・きのこを中心に煮込みうどんを作った。くたくたに煮込んだうどんが好きな妻のために、水を足し足し延々と煮込んで作ったうどん、予想以上に美味しくできてよかった。妻も喜んでいた。 その後は、前日に買ってきた本を読み続けた。(前日のnoteには書いていなかったが、本屋に行き
前日の記事の通り、経営者が朝一番に週一回、集まる勉強会へ連れていってもらった。朝6時スタート…ということは4時台に起きて支度を始める。 「こんな時間に勉強会やってる人なんているのか…?」 なんて思いながら、車が走っていない道路を進み、会場に到着。 結構、車が停まっていた。会場に入ると、学校形式で机が並び、テキストが置かれている。受付をし、初めてだと伝える。いろんな人から名刺をもらうも、返す名刺がない。 「名刺って、その人についてのフライヤー・チラシなんだな。独
尊敬するしている人 1日目の記事にも書いた通り、この日は個人事業主として活躍する先輩と1日を過ごした。 先輩は、僕より約一回りくらい年上だ。ウェブの制作や色々な講師、ある物品の販売、設計など、その仕事は多岐に渡る人だ。常に、新しい発想を生み出そうとしていたり、日常の中の課題点を探そうとしたり、いわゆるクリエイティブな発想の持ち主だ。 アートにも造詣が深く、音楽・絵画・写真については、なんでも知っている。(ように感じるくらい知っている人だ) (先輩とは昔、瀬戸内国際芸
2月1日(月)、無職1日目。 月曜日なのに出勤しない、仕事をしていないのだ。 とりあえず今まで通り、6時40分には起きよう。と思ったが、早速寝坊をした。妻曰く「疲れている時の寝方してたよ」とのこと。土日も挟んだので、疲れは取れているつもりだったが、そうではなかったようだ。 起きて早速、頭の中に「仕事に就けなかったらどうしよう…」と不安がよぎった。「きっと大丈夫、不安で焦っても良い方向に物事を進められない」と自分に言い聞かせてみる。そんな根拠はどこにもないし、自信も
2021年2月1日、僕はそれまでの仕事(福祉相談職)を辞め、無職になった。不安だけど、自由になった感覚もある。どんな心持ちで生活したら良いものなのか、さっぱり分からなかった。 …が、無職生活を続けていく内に、これまでに体験したことのない精神的な変化が色々あり、思いの外ポジティブでいられる気がして「これを記録したら、これから仕事を辞める誰かの役に立つかもしれない」と思い、noteへ投稿してみることにした。 こうして何かを書いて投稿するのは初めてだ。 読みやすい記事