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CLS高知2023初鰹編に参加して

昨年10月に高知市のちより街テラスで開催された「CLS高知」という70人規模のイベントで5分間お話しさせてもらいました。

それがきっかけとなって今年の2月には釧路で行われた「CLS道東」に参加させてもらい、先日開催されたCLS高知にも参加させてもらいました。

ITの仕事をされてる方やコミュニティに関わる仕事をされてる方が多く、ともかく熱気があり本番のチケットは2時間で完売、100名の懇親会のチケットも売り切れるほどの人気ぶりでした。

ちょうどCLS高知の本番の日は高知最大規模のクラフトマーケット「おやつ神社」に出店させてもらっていたのでCLS高知本番&懇親会は小清水、2次会は僕と分担して参加させてもらいました。

本番前からイベント用にLINEのオープンチャットが開設され、参加するみなさんの動きや熱を感じられ、始まってからはCLS本番の様子や懇親会の写真もリアルタイムで見れるのも楽しく、Twitterで拡散する人もたくさんで、楽しめるポイントやアウトプットする仕掛けがたくさん用意されてるのもCLS高知の特徴だなと思います。

僕が参加させてもらった2次会の場所はミラーボールとカラオケ完備の「スナックさが」という昭和感溢れるお店でした。

オンライン視聴した事のある方や講演でお話しされてた方、読んだことのある本の著者さんなどが実際に目の前にいらっしゃってカラオケで歌ったりされてたので、大音量の中、早速駆け寄っては色々とお話しを聞かせてもらいました。

普段は積極的に話しかけに行く方ではないし、どちらかと言えば「話しかけとけばよかったー!」と後悔するタイプですが、メインのセミナーの間にライトニングトークという個人が発表できる枠が設けられていたり、4、5人の小グループに分かれて意見を出し合うワークショップの時間があったり、休憩時間すらも繋がりが生まれやすくなる「ネットワーキングタイム」と名付けられていたり、とそれぞれが繋がりやすくなる仕掛けがたくさんあるので、初対面で話しかけるハードルがただ下がりなのもCLSの特徴です。

そこで色んな話を聞かせてもらったので次回は少しでも前に進んでいられるよう、インプット過多にならないようアウトプットにも重点を置いていこう、と、仕上げに江利チエミの「カモナ・マイハウス」を歌って帰路に着きました。

次回のCLS高知は10月。
興味のある方は僕までご連絡くださいませ。

最後まで読んで下さってありがとうございました!

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