スタディツアー inウガンダ➀

noteを始めようと思ったきっかけになったスタディツアーについて書いていこうと思います。

去年の春休みに原寛太さんが主催するスタディツアーに参加させていただき、ウガンダに行ってきました。

昔から国際協力という仕事に興味があり、いつか発展途上国と言われている国に行ってみたいと思い、大学生になったら行くと決めていたのですが、大学1年生の夏休みはダラダラと過ごしてしまいました。

そのことを後悔していたときに原さんがInstagramでスタディツアーの募集をしているのを見つけました。
私は、英語も喋れないし、人見知りだし、人と関係を築くのも苦手です。
しかし、今回の機会を逃したら、1回も行かないで大学生活を終えてしまうような気がして、参加することを決めました。お金がなかったのですが、父親にお願いしたところ貸してくれることになりました。結構強引にお願いしました。

ウガンダという国を知ったばかり、パスポートも持っていない。そんなところからスタディツアーに申し込みました。

パスポートの取り方も知らなかったので、パスポートの取り方を調べました。また、ウガンダはイエローカードがないと入国できない国なので、どこで黄熱病のワクチンを打つことができるのかを調べました。

荷物の準備も何が必要なのかわからず、原さんのブログなどを参考にして準備していきました。

私は、めんどくさがり屋でなかなか行動を起こせず、何事も先送りにしてしまいがちな人間です。そのため、スタディツアーの準備もなかなか終わらず、ぎりぎりまでしていました。

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