6/3(月)母、胆管炎(胆嚢炎)になった。

これはあくまでも記録である。

6/3(月)19時過ぎ、母の主治医の内科〇〇先生から電話がある。
結論:母が胆管炎(胆嚢炎)なった。軽症ではあるが、治療が必要である。
胆管炎とは、胆嚢の通り道である胆管に石があり、胆汁の通り道に細菌がいて、その胆石により、バイ菌になり、血液検査で、炎症反応があること。
胆管炎は感染症の一つである。
(肺炎のようなものらしい。)
治療:①抗生剤、点滴の投与を今日夕方から始めた。
しばらく抗生剤を投与を続け、炎症を抑える。
②後日、消化器内科医師が、胆管ドレナージという治療をする。身体にカテーテルを入れ、胆管に通し、胆石を取り除く治療を行う。
胆管ドレナージを行う日程は、後日決まる。

あくまでも、最悪の場合は、胆管炎(胆嚢炎)をきちんと治療しなければ、胆管内のバイ菌が全身に回ると、敗血症を起こし、最悪死に至る。
敗血症になる確率は、肺炎よりも胆管炎(胆嚢炎)の方が高いのできちんと治療を行う。

なので、
6/6(木)に同済生会病院、包括ケア病棟への転院は延期になり、胆管炎の治療を行うため、引き続き、今の済生会病院内科病棟(9西病棟)
に入院が伸びる。

以上。

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