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日常をみつめる。

何かと、きな臭くなってきた今日この頃。

世界を動乱の渦に巻き込む“アイツ”のお陰で、経済損失は未だ計り知れない状況です。いつ、自分の身にもこの脅威が、自分事として、襲い掛かってくるか戦々恐々となってしまいそうです。

昨日までの日常が、今日には“制限”の対象となり非日常になってしまう虚しさ。

「大切なモノは失ってはじめて気づく」的なことは昔からよく言われているようですし、失ってからではもうどうしようもないモノもあります。

失いそうって何となくわかっていながらも、結局抗う術がないまま失う瞬間を待つしかないモノもあります。

こんなときだからこそ、

できるひとが、できることを、できるときに。

っていう大原則をもう一度胸に刻むべきではないかと思います。

ぼくもいち個人として、ひとや社会に迷惑をかけない程度に、いまもこれからも経済活動への積極的な関わりは持ち続けたいなと。

いまは動きたくても動けないことがあるかもしれませんが、未来のためにいま動いておくことが出来る場合もあるはずです。

移動や集会が、制限やら自粛やらに追い込まれてしまっているなか、ここは一旦腰を据えて冷静に物事を捉えてみるものありかもしれません。


...あ、最後にお知らせ。

ぼくが学生時代から所属するソシオファンド北九州では、毎月「Socio Cafe」なるものを開催しています。

新型コロナウイルス感染症等の拡大予防には十分に配慮しながら、今月も【3月9日(月)19時から】開催します。

「コロナのバカーーーーーーーーっ!」と叫びたいあなたも、体調管理や周囲への配慮を講じた上でぜひお越しくださいませ。



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