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インドネシアMBA 合格から入学まで VISA取得

ついにVISA取得の連絡が大学から来ました!!
時系列で振り返るとこんな感じでした。
・ 5/31に必要資料を提出
・ 6/3に追加資料提出
・ 6/5に手続の費用300万ルピアを送金
・ 同日にメールで手続に入ると連絡がくる
・ 7/13にメールでVITAS取得の連絡あり

申請時の記事は以下をご参照

説明には2ヶ月から3ヶ月かかると書いてあったのでとても不安でしたが、そこは最後はなんとかなってしまう国インドネシアです。
なんと1ヶ月強で取ってくれました。感謝。

良く分からなかったのは、これでVISAの手続は終わり、あとはいつでも入国できると書いてあったことです。

普通はこの紙を持って大使館に行き、パスポートに大きなシールを貼ってもらうのでは?と思い、ネット情報をいろいろ調べて見ました。
どうやらこれだけで行けるようです。
ジャカルタの空港に着いたら、イミグレで手続を行うようです。

入国してから30日以内に居住VISAに切り替えないと、1日超過するごとに罰金100万ルピアかかるとあり、現地についてからが勝負です。
着いたらすぐにInternational relation officeに来るようにと書いてありました。
力強いサポートをいただけるのではないかとつい期待してしまいますが、インドネシアのことなので、あまり期待しすぎないよう自分で期待値コントロールをしないといけません。

私が最初にインドネシアに駐在した2004年は、日本でVISAの手続をやるより、ジャカルタのNotaris(公証人)に頼んだ方が早いし安いというので、旅行VISAで入国してそこからworking VISAの取得手続をしました。
取れたら一度国外に出ないと行けないので、シンガポールに行き一泊してジャカルタに戻って来た記憶があります。
その時、何かいろいろとあーしろこーしろ、あれはするなと言われた気がするのですが、残念ながら何も覚えていません。

世の中は急速に発展、変化しているのですね。

VISAが取れたので、早速会社に連絡を入れ退職日を決めたり、飛行機のチケットを取ったりバンドンのホテルを取ったり、ジャカルタの空港からバンドンまでの移動手段を確保したり、あれこれやりました。
仕事と関係ないことをたくさんしないといけないので、VISAが取れた翌日の金曜は午後半休にしました。

VISAが取れたらいよいよという感じがしてきました。

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