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インドネシア観光、ときどき温泉

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インドネシア国内の旅行、観光のご案内、温泉について書いていきます。週1から隔週ベースになる予定です。
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#インドネシアの温泉

スマトラ島の温泉をめぐる旅 17日目 ひなびた温泉街とパガルユン王家の諸行無常

ブキッティンギの見どころは郊外に多いと言われ、その中の1つが焼き討ちや皆殺しにあったパガ…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 15日目 サモシール島を出てブキッティンギへバスで移動

まずは昨日書けなかった続きから。 メイン画像の写真の温泉に行った。湖にしか見えないかもし…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 13日目 トバ湖から120キロの至福の温泉

今日はタルトゥンという街を目指す。その名もソーダ温泉というとんでもない炭酸泉があるらしい…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 8日目 温泉が湧く神秘の洞窟

メダンの南30キロほどの山の中に、温泉が集まっている場所がある。 有名なのはオランダ植民地…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 5日目 タケンゴンの温泉

部屋の外が騒がしく目が覚めた。ほかの宿泊客がリビングで朝ごはんを食べていたようだ。わたし…

チルボン2泊3日の旅 温泉、王宮、バティック、そしてグルメ【2024年5月】

チルボンはジャワ島の北岸に面し、ジャカルタから東に200キロあまり行ったところにある歴史と…

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 最終日

11日間の旅を終え、バンドンに帰ってきました。 今回は期間が短く、各州都を中心に回ったので旅の苦労もほとんどせずに興味深い経験がたくさんできました。 あらためてインドネシアの温泉の奥深さ、底力を思い知らされた旅でもありました。また、スラウェシ島の民族の文化にも触れることができ、マナドはまた行きたいと思っています。 今回も、Noteの「海外旅行記事まとめ」に選んでいただき、たくさんの人に読んでいただく機会をいただきました。いつもありがとうございます。 以下の6つが選ばれまし

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 9日目 パルの温泉をまわる

今日はパルの南側の温泉をまわる計画だ。 パルの街は馬蹄型の山塊に周囲を囲まれ、海側だけが…

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 7日目 青い温泉を訪ねて45キロ

遠いので半分諦めかけていた温泉がある。綺麗な青い色をしている温泉で、日本でいえば別府鉄輪…

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 4日目 名湯とマナド名物を楽しむ

昨日バイクが壊れて散々な目に遭いながら、一晩たっぷり寝て元気になると、やっぱり温泉に行こ…

スラウェシ島の温泉を巡る旅 3日目マナドからトンダノ温泉へ

昨夜20時に出発した車は途中で1人ピックアップしたあとマナドに向けてひた走った。 ルートは一…

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 2日目ゴロンタロ観光と温泉巡り

今日は一日かけて温泉3ヶ所、伝統家屋、砦跡を見に行く予定にしている。 まずは、ホテルでバイ…

スラウェシ島(北部)の温泉をめぐる旅 2024年4月 

レバラン(正式名称はIdul Fitriという。断食を頑張ったご褒美の祝日)で、大学院が本日の午後…

インドネシアのちょっと田舎を旅する時のコツ 応用編(2024年1月)

応用編という名前にしてますが、書ききれなかったので別の記事にしたというのが近いです。 1.島での挨拶の流儀 島や田舎で最も重要なのは何をおいても挨拶です。 ちゃんと挨拶する人の比率がとても高い。特に小さい島になればなるほどこの傾向は高まります。 なので、インドネシア語の挨拶は必ず覚え、かつ感じよくできるようにしておいてもらいたいところです。 朝はスラマットパギ、正午からはスラマットシアン、午後3時以降はスラマットソーレ、日暮れ時以降はスラマットマラム。 そして、ただ挨