バカリズムがピクトグラムでネタを作ったら
バカリズム「順位に関する案、テーマはこちら」
バカリズム「ピクトグラムっぽいカタカナベスト3。はい、えー、ピクトグラムをオリンピックの開会式でも話題になりました、ピクトグラム。こちらをカタカナで代用していきたいと思います。ピクトグラムを作らないといけないけど、手元にはカタカナしかない。そんなときは是非、これから紹介するカタカナを使ってみてください。
ピクトグラムっぽいカタカナ。第3位はこちら」
バカリズム「ペ、ですね。っぽいですよね。何か、こう、躍動感がありますし、前傾姿勢で、収まりがいいですよね。水泳の飛び込みのような雰囲気もあって、いかにもピクトグラムらしいですよね。
ピクトグラムっぽいカタカナベスト3、第2位はこちら」
バカリズム「ピ、です。第2位は『ピ』でした。もう自然と人に見えますよね。背筋と足をぴんと伸ばして座ってらっしゃいますよね。綺麗な直角で。体操競技ですかね。ボールを使いますし。
ただ、みなさん注意してください。よく見るとですね、ちょっと生首を手で持ってるようにも見えません? 見えますよね。首なしピクトグラム、人によってはグロテスクな印象を受けるかもしれないので、要注意です。
では、ピクトグラムっぽいカタカナ、1位はこちら」
バカリズム「プ、です。プ。もう見事ですね。貫禄すら感じる出で立ちですよね。ピーンっと手を伸ばして、足をぶらーんと下げてる感じが。鉄棒競技のピクトグラムとして採用されてても、全然納得ですよね。
ちなみに、最下位のカタカナこちら」
バカリズム「ノ、といことで。もう最悪ですよね。なんの工夫もないサイテーのピクトグラムですよね。がーまるちょばも持て余しますよね。『え、ノ!?』っつって。一人で成立しちゃいますかたね。
最後に、ピクトグラムっぽいひらがなを一つだけ紹介したいと思います。これはもう完璧なのがありましたから。ピクトグラムっぽいひらがな第1位はこちら」
バカリズム「ぷ、『ぷ』でございます。もうそのものですよね。
いかがだったでしょうか? えー、みなさんもピクトグラムを作る際は、是非参考にしてみてください。
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