俺の人生?

当たり前だが、自分の人生は自分にしか生きれない。どんなに精神を病んで苦しんでいる人がいたとしても、そいつの苦しみはそいつにしか理解し得ないものだし、生きるか死ぬかはそいつ次第だ。最近マイノリティに対して優しくしすぎて色々めんどくだくなってきている私だが、もう考えすぎるのをやめた。

ゲイの友達

俺は変な奴が好きだから、実在しないと思っていたゲイが目の前にいたら仲良くしたいに決まっている。そんな俺に問題が生じた。多分向こうが意識し始めている。やめてくれ。俺は別にモテないけどゲイじゃない。女の子が大好きだ。シャンプーの匂いとか、顔とか、ちょっとぷにぷにしているところとか。俺は女が大好きだ。やめてくれ。しかし俺が露骨に嫌がったら向こうは俺を嫌いになるだろう。しかし気にするのをやめた。俺はゲイじゃないから向こうに近づきすぎない。どんなに面白いやつでも俺が過度にストレスを感じるのであればそれは良くない。いい社会勉強になった。LGBTがどうとかあるけど、ゲイは怖い。男のレイプをもっと社会問題にした方がいい。
俺は俺らしく女に尻尾振って生きていく。向こうが俺を好きでもしょうがない。俺は目がクリクリでくだらないノリが好きな女が好きだから。向こうがそんな趣味を持っていたとしても俺の人生である。これが実際は俺の自意識過剰であることを願うばかりである。

精神病

結構深刻なやつが周りにいて、優しくしていたがやめる。めんどくさいし、リターンがないからだ。そいつはきっと俺で精神を戻して彼氏の前では元気を装うんだろう。なんで?俺はお前のために生きているんじゃない。そしてお前は俺がしんどい時に何をする?俺はそう言った時に頼る人間ではないということもあるが別にリターンないやん。それでもって向こうは俺に聖人であることを要求する。もう知るか。俺のペースで生きる。何でもかんでも無償の愛があると思うなよ。

最近なんか疲れを感じていて、自律神経の乱れかなとか考えていたが、人生に疲れていたのだろうか。別に俺は俺でしかないし、多少の出会い別れ、好き嫌いもあるだろうが、もう知るか。俺が好きと思ったらそうだし、そう思わなかったらそうなんだろう。自分の感情に嘘をつかないで生きることにする。それの結果中を違えることもあるだろうが、もう気にしない。
どんなに優勝したいですとか言ってもJのチームにいる以上海外移籍がチラつくとそっちに行く人が多い。当たり前だ。その選手の人生である。チームのこと、サポーターのことを考えすぎてもリターンがあるわけではない。
人生はその人のものでしかないし、色々な人と生きているとはいえ、
結局自分を大事にしないと何も残らないんじゃないのかと考えるようになった。人が嫌な思いするから自分が嫌な思いをしていいわけがない。それを自分の信条にして生きていこうと思う。

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