前田 一男 【北海道議会議員】

道南生まれの道南育ち、地元の将来に責任を持ちます。若い人たちが 「日本に生まれてよかっ…

前田 一男 【北海道議会議員】

道南生まれの道南育ち、地元の将来に責任を持ちます。若い人たちが 「日本に生まれてよかった」と思える国を作ります。道南に夢と希望をもたらします。 応援をよろしくお願いします!!

最近の記事

【直球直言】暑い夏は地域回りのシーズン

 7月5日に道議会が終わった後も議会関係の日程があり、2週続けて道内外の視察、そして今週は炎天下の東京へ要請活動です。  You Tubeのチャンネル桜北海道という番組にも出演し、歴史問題や教科書問題などを取り上げています。  「将来、地方議員に出たい」という若者も何人かいて、政治に携わるとはどういうことかなどについて、自身の経験からお話をしたりもしています。志ある若者に継承していくことも責務と考えています。「利より義が先に立つ」政治家じゃないと、本当の意味で地域のためにはな

    • 【直球直言】6月議会の一般質問は教育問題を中心に

       6月25日に道議会で一般質問に立ちました。今回は地元の懸案であるホタテの輸出先の多角化と東京電力の賠償の状況について質問した後、教育問題を中心に取り上げました。  教育長とは北海道教育委員会の教育方針、教職員を目指す学生が減っていること、教科書採択の問題点の3点について質疑しました。   最近のいじめや不登校の問題などを見ていると、学校とは何をする場なのか、改めて考えてみる必要があります。もちろん学力の向上も大事ですが、それよりももっと大事なものがある。北海道の学校教育は、

      • 【直球直言】縄文世界遺産の拠点形跡方針を道庁が発表

        一歩前進となりました。「縄文遺産世界遺産センター」の名称を道庁は避け、今のところ「縄文世界遺産の拠点形成」という呼び方をしていますが、それでもようやく函館市内に拠点を設置することを明らかにし、これから有識者会合などを経て、12月には「拠点形成方針」を決定することとなりました。 具体の場所や規模などについてはこれからですが、来年度の当初予算には設計費や建設費が計上されるよう働きかけを強めていく考えです。  世界遺産登録申請の際には、一年でも早く、と国を急かせて正式登録にこぎつけ

      【直球直言】暑い夏は地域回りのシーズン