会報誌「EDORG」発行

来年から、私たちEDORG JAPANは、会報誌を発行することにしました。
これは、開発者の松永暢史の直筆原稿から、賛同する教育者・教育施設へのインタビュー、音読道場並びにその他のメソッド情報などを掲載しますが、子育てだけではなく、外国人留学生や介護現場へのメソッドの実践など0~100歳までの教育をまとめた教育情報誌として発行する予定です。

いったいどんな雑誌なのか、詳しく書いていきます。

どんな内容?


▶「子育ての羅針盤」になる

公教育の実状、どのような学びがあるのか、子どもに何を与えればいいのか。何かの宣伝のためではなく、本質的に子どもに与えたいことは何かを誠実に記述していきます。

▶教育者や教育機関への対談やインタビュー

オンライン講座の文字起こし記事、とりあげられにくい教育現場の実態などを取材していきます。

▶介護施設や外国人労働者への日本語教育など、大人への教育実践についても掲載

モンテッソーリメソッドを代表として、子どもたちのために形成された教育メソッドが、最近大人にも応用されています。私たちの音読メソッドもそうですが、子どもだけではなく、大人にも有効な学習メソッドについて、その現場で実践する声を掲載していきます。

▶子どもの作文が掲載される

昔、作文道場で、公募ガイドの懸賞作文に応募しようと言って、子どもたちと懸賞金目指して作文を書いていたことがあります。その時賞をとった子はいなかったけれど、それでもよし!書こう!といって、いつも以上に真剣に文章を書いていたのをみたことがあります。
私たちの会報には、作文道場に通う子どもたちの優秀な作文も掲載します。
全国の方にお届けするので、ある意味「全国誌」のこの会報に、自分の作文が乗るかもしれないというと、きっと子どもたちも緊張感をもっていい作文を書こうとしてくれるにちがいないと思っています。
雑誌がたくさんの人に読んでもらえば、それだけ子どもに書く緊張感を与えられる。雑誌自体が、子どもの教育環境として機能することになると思っています。


どんな人にオススメ?

音読道場、サイコロ道場、作文道場に通う方、関心のある方にオススメです。また、それだけではなく私たちの活動に関心のある方みなさんにオススメしたい。子育て中でなくても、きっと読みがいのある内容だと思います。


Q&A
▶webマガジンなの?紙の雑誌なの?

紙の雑誌です。みなさんのご自宅に会報誌をお届けします。

▶どれくらいの頻度で届く?

3か月に1度の季刊誌です。年度最初の会報は3月を予定しています。

▶どうやって申し込めばいい?

会報が届くためには松永暢史友の会への入会が必要です。
しかも、今ならその他の講座特典もついて年会費5,000円なので、とてもお得です。
以下のリンクより詳細ページへとべます。
https://edorg.jp/group/member/

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