見出し画像

2022年のふりかえりと2023年の抱負


2022年のふりかえり

あけましておめでとうございます。

2022年をふりかえると、仕事では、2020年に立ち上げた こども発達支援研究会が3年目を迎えました。ありがたいことに、週末に継続している研修会も、昨年は参加者が62285名となりました。少しは世の中に貢献できたら幸いです。

その中で新しい事業を進めるために、11月に「株式会社こはけん」を設立したので、準備に追われた年末でした。

また、10月からは星槎大学大学院に入学し、久々に学問の楽しさを味わっておりますが、現場の課題解決にも繋げられそうな予感がしております。

また昨年はありがたいことに、講演依頼もたくさんいただき、ほぼ毎週どこかでお話をさせていただきました。すでに、今年も依頼をいただいておりますが、時間と家庭の関係で、お断りすることも増えております。これは申し訳ないです。

そして、プライベートでは、結婚式を挙げて、息子が生まれ、家を購入とイベントの多い一年でした。特に、我が子を赤ちゃんモデルに応募する世の中の保護者の気持ちがよくわかりました。この可愛さを世の中に広めないのは、何かの大罪ではないかと思います。しかし、勢いに乗って奥さんと応募した赤ちゃんモデルからは何の返事もなく、「赤ちゃんモデル事務所に入りませんか。」という高額スクールの案内だけが届いたのが成果です。

もちろん、ワークライフバランスの難しさを何度も痛感し、試行錯誤をし、真の意味で「頼れるものは全て頼る」というメンタルに成長できたことが、昨年の一番の変化かもしれません。

2023年の抱負

2023年の抱負として、仕事では2つの事業の立ち上げを進めていますので、来年度は形にしていきたいと思います。

大学院では、研究計画を詰めて、自治体の協力を取り付けて夏までに研究開始することが目標です。学会でのポスター発表までの目処がつくとこまでは頑張りたいと思います。

プライベートでは、子どもと散歩をして、離乳食を食べさせ、寝かしつけ、今しか共有できない思い出をたくさん作り、かつ親子ディズニーにいくことが目標です。

元旦から奥さんよりApple Watchをプレゼントしていただき、「これで健康管理せよ」との命令がくだりました。突然の心臓発作がきても家族に連絡がいくように設定をしたので、なるべく長生きをして、仕事もプライベートも充実できるよう邁進していきます。

以上です。
昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

一般社団法人こども発達支援研究会 前田智行


ここから先は

0字

こども発達支援研究会代表理事 前田智行のメールマガジンです。 ・小学校で教員をしたり ・放デイ・児発で幼児〜高校生に療育・学習支援をした…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?