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家事代行のミスマッチ予防策(仮説)

復職に向け、家庭内タスクの整理を進めている。
子どもをシッターさんに預けて、とか仕事を時短にして、とかいろいろ考えているのだけど、まずはどうにかして家事の負担を減らそうと試みている。いろんなアプローチを模索中で、それは追々投稿したいのだけど、今日は初回トライアルの申込をしてみた家事代行について。

現状私の平日の隙間時間や休日夫に子供たちを見てもらっている間にやっている「週に1度のちょっとしっかりめのお掃除」を外注したいと考えている。
狙いとしては以下2点のストレスを軽減させて家庭内の幸福度を上げること!

  1. 夫婦両者の物理的負担

  2. 私が抱える不公平感※1

※1なるべく休日に持ち越さないために平日の一人時間を掃除に充てることが多いのだが仕事中の夫が気付いてないことに少々もやっとしている

お掃除の外注サービスは大きくハウスクリーニングと家事代行があって、ハウスクリーニングは換気扇やエアコンなどの「頻度は低いが難易度の高い、ガチ系のお掃除」、家事代行は普段家の人がやっている家事を代わりにやってもらう「頻度は高いが難易度の低い、いつもよりちょっと質の高いお掃除」をお願いするものと理解。
今回の内容だと家事代行かなと思い、地域で利用できそうな家事代行サービスをざっとリサーチ・比較検討してみた。

口コミの中でちょこちょこ見かけるのが「全然きれいにならなかった」「自分でやったのと変わらない」などのマイナスコメント。
えー!そうなの?やっぱり他人に任せるのって不安だなぁ。と一瞬不安になったのだけど、いやまてよ?これって期待値のすり合わせができてないんじゃないか?

家事代行は自分でもできることを他人にお金を払ってやってもらうのだから、さっき定義したように「いつもよりちょっと質の高い」が求められていると思う。でも逆に言うと100点を求めるものでもないんだと思う。(もちろん100点を提供するサービスもあるんだけど、それは価格などにはねてきて利用ハードルが上がる)
例えば毎日の掃除が30点、週1のしっかり掃除を60点と仮定する。
そして家事代行への期待値として、わざわざプロにお願いするんだから80点くらいは出してほしいよなぁ、みたいに思ってるとする。
その結果65点くらいだと、「なんだ、自分がやるのと変わらないじゃん」と口コミのようなマイナス評価になる。

そこで例えばトイレの便座は結構こまめに拭くんだけど床はなかなか掃除できてないなぁ、って場合だったら便座は不要・床は必ず乾拭きと水拭きをしてほしいとか細かいニーズを伝えて、期待値のすり合わせができているのが、お互い幸せなのでは?という考えに至ったので、初回に向けて簡単なマニュアルを作成をしてみることにした。

まだ上の考えは仮説にすぎないので、ひとまずライトにポイントだけ箇条書きしたようなものを用意しておこうかな。

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