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【脱マウスチャレンジ】個人的に役立っているショートカットベスト3

脱マウスをしようと始めて3週間が経とうとしています。
2週間チャレンジだったはずだけど、まったく2週間で終わりませんでした。
やり方・知識をいれるだけなら2週間でも出来そうですが、やってみてどうだこうだとやっているからでしょうか。
今回は脱マウスチャレンジしてみて「これはやってみて便利になった」と思うショートカットを紹介します。

3位:Windows+D

よく使うファイルは作業が終わっても閉じないようにしています。
閉じると開くのに時間がかかるスペックのPCなので。
そうすると複数のファイルが開かれた状態になることもあるのですが、それを一気に最小化することができる「Windows+D」
いちいち右上の「ー」で最小化していましたが、Windows+Dが圧倒的に早い。
最小化してから再表示したいときは「Tab+Alt」で選んで表示しましょう。
閉じたいときには「Alt+F4」を使いましょう。

2位:Windows+R

ファイル名を指定して実行できるショートカットです。
今まで毎日使うようなファイルはデスクトップに置くか、ショートカットを作ってデスクトップに置くかしていました。
ただし、デスクトップに置くものは最小限にするということもやっていたためジレンマがありました。
「仕事術の本でデスクトップには何も置かないっていってるけど、無理じゃないか」と思ったこともありました。
そんな人はこのファイル名を指定して実行を使っていたんですね。
これを使うようになってからはファイル階層に旅立って実行したり、ショートカットを作成してクリックしたりすることがなくなりました。

1位:Alt+N「挿入」→J「オブジェクト」

数学のプリントをWordで編集することが多いのですが、数式は特殊な文字のためToshoエディタというものを使っています。
しかし、このエディタを開く手順が多くて面倒くさい。
「挿入」→「オブジェクト」→「オブジェクト」のリストから「Toshoエディタ」を選択する必要があります。
マウスだろうがショートカットだろうが手順が多くて面倒なのですが、ショートカットの方がかなり早いです。
カーソルを動かさなくていい、スクロールしなくていいというのは楽です。
自分がよく使うけど、操作が面倒なもののショートカットを探してみるといいと思います。

まとめ

ウインドウをまとめて最小化「Windows+D」
ファイル名を指定して実行「windows+R」
オブジェクトを実行「Alt+N→J・・・」

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