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【満喫した夏休み】やりたいことリスト作っていますか?

夏休みももう終わりですね。
毎年「いつの間にか長期休みが終わってしまった」「ぜんぜんやりたいことができなかった」と後悔する長期休みでしたが、やりたいことリストを作ってからはそんな感覚は激減しました。

夏休みに完了したやりたいことリスト

  • ティアキンをクリアする

  • 美味しいかき氷を食べる

  • 美味しい牛タンを食べる

  • BBQをする

  • 大きなプールへ行く

  • 花火を見に行く

  • スタンプラリーイベントに参加する

  • 家族旅行に行く

  • 仲のいいメンバーで飲み会をする

リスト化すると結構夏休みを満喫していますね。
あと1週間ほどでさらに3つくらいできそうです。
私は毎月100個のやりたいことリストを作っています。
今日はそのやり方やメリットについて紹介します。


やりたいことリストの作成方法

ステップ 1: 100個のやりたいことをリスト化する

私は月末に次の月のやりたいことリストを作成します。
①できる、できないを考えずに願望でも書くこと
②こんなこと書いていいかなと考えずに書くこと。簡単なことやちょっと変と思われそうなことでも書くこと(絶対見せないと思うこと)
③100個書ききること
1時間違くかかることもありましたが、思いついたらメモしておくとさらっとかけるようになります。

ステップ 2: 今すぐできることとそのうちできることに分ける

100個のやりたいことをリスト化したら、その中から「今すぐできること」と「そのうちできること」に分けます。リストを書いていると「これはすぐにできそう」「これはすぐにはできなさそう」「本当にできるかわからない」ということで迷って手が止まることがあります。しかし、この分類をすると始めからわかっていればとりあえず書いてしまうということができるようになります。

やりたいことリストがもたらす効果

やりたいことリストを作成し、それを実行することで、以下のような効果が期待されます。

1. 時間の有効活用と充実感の獲得

アラフォーの私が感じるように、時間は意外と限られています。やりたいことを実行することで、無駄な時間の過ごし方を減少させ、1か月が終わったときに「何もできなかった」という気持ちを軽減することができます。やりたいことを実現するたびに、充実感を得ることができるでしょう。

2. 自分の本当の欲求の発見

100個のやりたいことをリスト化することで、自分自身が気づかなかった欲求や興味を発見することがあります。毎月繰り返しリストを作成することで、何度も同じことが書かれる場合や、そのうち書かれなくなることがあるかもしれません。これを見ることで、本当に自分が求めているものを考えるきっかけになります。

3. 迷いを軽減し、行動力の向上

やりたいことリストを持つことで、迷った際に迅速に行動に移ることができるようになります。リスト内に目標が明確に示されているため、時間があってもダラダラと過ごすことが減少し、やるべきことに取り組むことができるでしょう。

まとめ

やりたいことリストは、限られた時間を有効に活用し、充実感を得るための優れたツールです。100個のやりたいことをリスト化し、今すぐできることとそのうちできることに分けることで、自分の欲求を明確にし、行動力を向上させることができます。毎月の習慣として取り入れることで、自己成長と満足感を得る旅を進めてみてください。アラフォーの私たちは、限られた時間を大切にしながら、やりたいことを実現する道を歩んでいけるでしょう。

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