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【人生が充実する時間のつかい方】実践してみた

時間を生み出す時間術ではなく、人生を充実させることに焦点を当てた「人生が充実する時間のつかい方」
私が本書を読んで、実生活で変えてみた、やってみたことを紹介します。
共感できる、どうしようかと思っていたというものがあれば本書を読んでみて、実践してみてください。

①1日2時間の自分の時間の確保

1日に自分が好きなことができる時間を2~5時間とらないと幸せ度合いが下がる。これにはとても納得できました。仕事や家事、子供の世話をしていると平日は自分の時間が2時間とれていないとわかりました。
今年度になってからは朝に子供の送迎が入ってきたので、朝活で2時間確保していた時間も1時間ほどになり、帰宅してからは子供の宿題や夕食準備と自分の時間はほとんどなし。1日に2時間は確保できていません。
そこでApplewatchの目覚ましで4時半には起きるようにし、朝6時までの1時間半を自分の時間に。夕食後に30分趣味の時間に充てることで2時間を確保するようにしました。夕食後はそれぞれが好きなことをしていることが多いので「ちょっとゲームしてくる」ができました。
帰宅前にジムに寄って来るということもしてみましたが、お迎えが遅くなることがその後を圧迫するので断念し、早く起きて早朝ジムに戻しました。

②楽しい時間か意義のある時間か

ハッピーな時間は「楽しい」「意義」を両方兼ねているという考え方はとても印象に残りました。本書にある楽しさと意義の表も面白い。
仕事は意義が高いけど楽しさは低い、社交や運動は意義も楽しさもそれなり、通勤や家事はどちらもない。
この表を見て思ったことは仕事に楽しさがあるとハッピーになるなとか食事に意義を加えるといいななどその活動に自分なりの変化やプラスを起こせるということです。
教員は仕事に楽しさを加えることができやすい職業かもしれません。

③アラフォーは普通の経験でも幸せになれる

年を重ねた40代近い人はイベントのような特別な経験でなくても、日ごろにある普通の経験で幸せになれるようです。
「土曜日は外食する」「水曜はコーチングコミュニティに参加する」「日曜の朝はサウナに行く」「火曜は放課後におやすみを取ってカフェで読書する」などの楽しみを1週間予定で計画しています。
ちょっとした楽しみなことをスケジュールにいれています。


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