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【ペライチ】食欲人

問:貧弱な食事・肥満・代謝性疾患はなぜ起こるのか

答:食事中のタンパク質が少なければ、太るまで過食する。
  どんな場合にも優先されるのは一定量のタンパク質の摂取。

①バランスよく食べる

・タンパク質
・炭水化物
・脂質
・ナトリウム(塩)
・カルシウム
これらをバランスよく摂取する能力が動物には備わっている。
バッタやサル、ラットを研究した結果、これらの栄養を一定比率になるように摂取していることがわかった。

②バランスがとれない理由

人はタンパク質を摂ろうと食事をし、含まれているタンパク質の量が少なく、その他の脂質や炭水化物のせいで太る。
旨みはタンパク質を求めて摂取している。
超加工食品はバランスよく摂取する機能を狂わせる。
人は残すともったいなく思い、必要以上に食べる。

③「動物」のように食べる

・自分の1日のタンパク質摂取量を把握する
・高タンパク質食品を食べる
・食物繊維を食べる
・超加工食品を食べない
・塩味が欲しい意味を知る。本当はタンパク質を摂りたい。
・食べない時間を作る、食べる時間のサイクルを決める。

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