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【ゲーム感想】ティアキンをクリアして

ティアキン、クリアしました。
メインストーリー自体はもっと早くに進んでいましたが、ラスボス前に色々やりたくなってしまうタイプなので、強い武器を作ってみたり、バッテリーを増やしてみたり、防具を強化してみたり、祠と根っこをコンプしてみたりとしていたら2週間ほど伸びてしまいました。
でも、そんなことをやっていたからか狙っていなかったけど真エンディングのムービーが一発で見れたので結果オーライ。
社会人になってからゼルダシリーズをクリアしたことは始めてですが、ゲーム性もストーリーもよかった。


①ゲーム性

ティアキンのすごいところは「思いつくことがほとんどできる」ということ。
あそこに行こうとか、こんなものを組み合わせて作りたいとかだいたいことはできる。
この自由度の高さで祠の謎解きとか面白い。
モドレコが問題児な気がするけど、必要悪な感もぬぐえない(笑)
ブレワイと大きく違うのはゾナウギア。
ゾナウギアをそんなに使わなくてもクリアできるけど、「もっと早く移動したい」「泥がうざい」「雑魚が面倒くさい」など「面倒くさい」を解消してくれるシステム。
バッテリーがたまり、ゾナニウムがたくさん所有できるようになってからは本当に快適になりました。

②ストーリー

序盤からの大きな謎「ゼルダはどこへいったのか」
これは割と早い段階で「過去っぽい」ってわかるけど、偽物ゼルダが各地で登場するから「どういうこと??」ってなる。
龍の泪のストーリーを見ると「どうやら現代にいるゼルダは偽物っぽい」となる。
でもそうしたら本物のゼルダはどうなっちゃったの??過去でやられちゃったの?そんなメインキャラクターを過去で亡き者にしないでしょう。
と思ってたらマスターソードを胸に龍になってしまうなんて・・・
(白龍がゼルダだとわかってから新英傑の服を強化するための素材をはぎ取ることに罪悪感を覚えたのは私だけではないはず)

オープニングのタイトルバックで白龍が映るのも、ゼルダが落下して過去に行くときにつかめなかったときとラストでつかめる対比も、真エンディングのミネル様を見送るのも感動的でよかった。
そしてBGMがうまいよね。

③これから

実はブレワイをクリアしていないのでブレワイをしようと思います。
サブキャラクターのこと、全然わからん。


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