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コロナはただの風邪?インフルエンザよりも悪い?かかってみた感想を書いてみる



コロナになってしまった。

2月3日(木)に身体がだるくなり、翌週の2月7日(月)にコロナと診断されて以降、自室にずっとこもっている。

待っていたのは37.8度の高熱と喉の強烈な痛み。そして1日18時間くらい寝る生活であった。

恐るべしコロナ。やろうと思っていた北海道移住の準備やブログなど、まったく先に進まない。

ようやく1週間かけて治ったが、最後に待っていたのはせき地獄。

ベッドでゴホゴホ言いながら、ピンポン玉のように身体をバウンドしている深夜1時半である。

コロナは怖いのか?風邪ではないのか?

そういう意見もあると思う。

正直、かかるまでは自分もそちらで、風邪だから何が怖いのか?と思っていた。

ところがどっこい、いざかかってみるとただの風邪とは話が違う。

ただの風邪で7日間も寝込まないだろ!

というのが実感である。

やれることといえば、布団にこもって『機動戦士ガンダム The Origin』全24巻を読破したり、『波よ聞いてくれ』全9巻を読破するくらいだった。

喉が痛い日など、1日18時間くらい寝るだけである。

ただの風邪でここまで寝込むとは思わなかった。

インフルエンザと同等か、それ以上の苦しさがある。

いや、今せきをゴホゴホ言わせてるのだから、かかる期間の長さはインフルエンザ以上だ。

というわけで、コロナはインフルエンザよりも辛いというのが、個人的な感想である。

人によって違うと思うけど、ただの風邪ではなく、手強すぎる風邪くらいの印象でオミクロン株と向き合ったほうがいいと思う。

何か面白いことを書こうと思ったけど、まるで筆が進まなかったので本日はここまで。

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