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汚部屋からの脱出

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2016年9月の記事一覧

汚部屋からの脱出

正直なところ、まだ断捨離が上手くいかない。
ただ、コストコで買えるガロンサイズのフリーザーバッグに、好きなバンドのグッズをバンド毎にまとめておく、という知恵はついた。
そこには会場に持っていくタオルや小道具と共に、銀テープ等の思い出までつめてあり、
しかも透明でスライドできちんと蓋がしておけるのでしまうのも取り出すのも楽チンになった。
断捨離が「何でもかんでも捨てる」のではなく、大切なものはとって

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汚部屋からの脱出

「チリも積もれば山となる」。
なので、1日に1個、断捨離をする と決めた。
今のところ、何とか続いている。

しかし、断捨離一個につき、二つ三つの新たな「モノ」がやって来る現実。
この現実と自分の心との戦いが、脱出成功するか否かの鍵のような気がしてならない。

汚部屋からの脱出

泣き言をいっても仕方ないのだが、勝手に集合ポストには広告を入れてくる。
せっかく、新聞購読をやめたのに古紙は日に日に増えていく。
そして、郵便物等、個人情報の記されたもの。
中身を取り出せば、ごみになるのに個人情報のために、ポいっとゴミ箱には入れられない。

「ミニマリスト」までいかなくても、もうちょっとモノを減らして、目線がモノで遮られない生活をしたいだけ。
なのに現実は…
そして、「モノを捨て

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汚部屋からの脱出

私は、片付けが苦手だ。
例えば
・モノのすみかを作る
・モノを捨てる
・見せる収納
これができない。
何より「モノのすみかを作る」「モノを捨てる」こと、これに作業として長時間かかってしまい、体が疲れてしまう。
精神疾患のため、体の疲労を引きずるとご飯を食べるためのお金を稼ぎにいけなくなる。
健康な人、体が丈夫な人になかなか理解してもらえないことだ。

試行錯誤しながら片付けをし 、記録する。ゴール

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