見出し画像

EYES WIDE SHUT

リンウッド弁護士がロバーツ最高裁判事にあてたツイートに、あなたは参加費として子供を一人差し出す会に参加してましたか?というのがありました。
僕は疑い深いのでQアノン周辺の話でも幼児性愛や人身売買のことは信じてませんでしたが、昨日のウッド弁護士の告発で、以前から囁かれていたようにエリート達の間に人身売買の組織があり、およそこの世のものとは思えない悪魔主義の儀式などが行われていると納得するようになりました。
写真のキューブリックによるアイズワイドシャットがそのようなエリート層のサタニズムを描いたものだとは気づいていました。一般にはトムクルーズとキッドマンの夫婦間の葛藤を描いたと解釈されてますが、あの完璧主義者のキューブリックが12年ぶりの新作にして、年齢的にも遺作になる本作にそんな矮小なテーマを選ぶわけありません。
この映画には長さやあらゆる数字に13が散りばめられているそうです。
さすがに幼児は出てきませんが、それを暗示させます。
最後にキッドマンが、囁く台詞、つまりキューブリック映画の最後の一言は
FUCK! でした。
アメリカで年間に行方不明になる子供は46万人。
トランプが就任して第一に強く進めたのはその調査。国境の壁とはドラッグの密輸以上に子供の輸出防止が強い狙いだったようです。イバンカトランプは精力的に人身売買撲滅に関わってますし、彼女が心を寄せた横田めぐみさんの件も彼女にはそのような事柄に写っていたかもしれません。
ウッド弁護士によると裁判官などには子供を犯して殺す姿を撮影されて生涯恐喝される人もいるそうです。
このような事は、選挙闘争の一環として表沙汰になったというより、今回の選挙こそが、このような米国の闇を明るみに晒すための壮大なショーなのかもしれません。
さて6日の議会で一体何が飛び出すのでしょうか?