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研究員インタビュー2020 vol.12~きよちゃん編~

こんにちは。広報チームのあやこです。
研究員インタビュー第12弾はきよちゃん編です。

きよちゃんは現在、埼玉県さいたま市にパートナーと2人のお子さんと暮らしています。
仕事は建設業。
趣味は畑での野菜づくり。そして子育てです。
家族と過ごす時間とバランスをうまくとりながら、研究所で活躍しているきよちゃんの思いをお届けします。

研究所に入会した理由を教えてください


NECワーキングマザーサロンが終わり、サロンロスを感じている中、研究所の存在を知りました。新たなコミュニティに「おもしろそう」「何かが起こるのでは」と感じたこと。発起人のつじっこの熱量に惹かれ、やる決意にリスペクトを覚え、入会を決めました。(つじっこの思いが詰まった記事はこちら)自分だったら何か新しいことをやろうと思っても「反応があるのかな?」とつい気になってしまいます。

きよちゃんにとって「マドレ式対話の場づくり」とは?


 サロンの運営メンバーを4期、会員コミュニティ・キタカンボニータのメンバーとしても活動をしてきました。
他のコミュニティだと、一人でやったほうが早いのでは、ラクなのではと思う活動があります。
マドレの活動では人を信頼することができ、「みんなでやるのもいい」と認識できます。そこがマドレボニータに関わり続けるコアとなっているのかもしれません。

研究所内ではどんな活動をしていますか?


 「子どもの個性と私の感情」という場で、ひーちゃんのサポートをしています。(ひーちゃんのインタビュー記事はこちら
子どもにフォーカスした場であることに魅力を感じ、声をかけてくれたひーちゃんとともに場づくりを続けています。
この場では、一人3分ずつ、時間が許す限り何順も話をしていきます。
感想を言い合ったり、フィードバックを受け取ることはありません。
ご参加のみなさんからは、
・近い友達には話しづらいことが話せる
・子供のことを話すだけで、自分の整理がつく
・ただ聞いてもらう、ということが安心感につながる
といった感想をいただいています。

これからの場づくりへの思い


 LIVE YOUR LIFE オンラインサロン〜母となってはたらく〜 by マドレボニータ×全国マドレ式対話の場づくり研究所において
トライアルサロンの運営メンバーとして活動をしてきました。
トライアルから本格始動に向けて、引き続き企画~運営に注力していきたいと考えています。
・「やりたい、届けたい」という思いを大事にしたい。
・自分の思いに気づく対話ができる、仲間との出会いを大切にしたい。
・参画する幸せ、届ける喜びを次世代に繋げたい。
こういった気持ちがあります。

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以上で、きよちゃんのインタビューは終わりです。

 お話を聴かせてもらった時間は、きよちゃんが自己紹介で教えてくれた「炭のような持続性のある思い」がさらに研究所で発揮されそうだなぁと、うれしい気持ちでいっぱいでした。そして同じ研究員として一緒に歩むことができる愉しさも感じています。

研究所はいろいろな角度や力で自分の持ち味を出すことができるコミュニティです。ピンときた方は、ぜひ告知をお読みいただき、アクセスくださいね。

(やまさきあやこ)

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