【開催レポ】マドレ式対話の場づくり手引き|お気に入りフレーズ発見&シェア会20240707
こんにちは。研究員のつじっこです。3日前に突然思い立ってイベントを立てました。七夕の朝。
急な開催にもかかわらず、ご参加ありがとうございました!
それぞれの「希望」に触れられる時間になり、とてもうれしかったです!
さいごにちょっと話したのですが、みんなの話を聴いていてふと……
第2章 P9 話し手が話していないことを「きっとこういうことだろう」と勝手な想像で補うこと
これって、こういう状態が本来人間に備わっている機能なんだな、むしろこの状態が自分を守るために自然であたりまえなんだよな、だからP9そのあとの「分からないことは分からないままに、まずはそのまま受け取る」ということをできるようになりたいとおもうとき、意識とか、積み重ねとかが必要になるんだな、などをあらためて感じる時間にもなりました。
あと、私は第1章を読んだのですが、第5期スタートしたばかりということもあり、
”「本当は大切にしたいと思っていたこと」は、長いこと心の奥深くにしまいこんできた場合が多く、引っ張り出すのにはなかなかエネルギーがいります。傷つくこともありますし、「いや、やっぱりいいや」と投げ出したくなることもあります。でも。そんな時に、聴いてくれる仲間がいるのは心強いものです。”
”「自分が本当に望んでいた世界に気づく」プロセスと、「お互いの体験や大切にしたいことを聴き合い、励まし合える仲間づくり」が両立”
という箇所で、マド研が繋いでいきたいこと、これだよなーと、心がぎゅっと、わー!!となりました!
第5期でもたくさんの希望に沿った場やよびかけが起こりますように!わたしもまた、思いついたことを声に出していけたらと思います。
ありがとうございました!
(研究員 つじっこ)
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