ヨハンの目次録
第一章 ヨハネ君の置手紙
ヨハネの黙示録の第1章から第22章まで
目次だけを羅列してみたら面白いかな?
「ヨハネの目次録」というタイトルでどうだろう
と、ふと思いついた。
しかし
いかんせん、私はキリスト教をよく知らない。
聖書なんてほぼ読んだことがないので
(大学の一般教養の英語でマタイの福音書を読まされたのが
唯一の、私が聖書と触れた機会である。)
文章作成するにあたって
とりあえずWikipediaを開いてみた。
そこでは各章ごとにタイトルがついてなくて
他のサイトも調べてみたけれど
ちょうどいい感じ(笑)のが見つからなかった。
さあ、困った。
書き始める前からもう頓挫である。
よく知らないものについて書くなんてことは
最初から無理があったのだ(撃沈)。
Wikipediaを読んでいて
平和な時代にスリルを求めるエンタメとして
耳目をひきそうな言葉だらけだな・・・
という感想をもったけれど
まあ、いっか。
私にはイジれそうにない。
タイトルだけイジらせていただいたところで
この項目はおしまいにしよう。
第二章 ヨハン・セバスティアン・バッハ
別名、大バッハ、音楽の父とも呼ばれる
ヨハン・セバスティアン・バッハ。
音楽室でよく見る顔ですなあ。
目次だけの羅列にするつもりが
なんだか、ごちゃごちゃ書き始めかけている。
ここは、できるだけ早く切り上げよう。
第三章 ヨハン・パッヘルベルのカノン
「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」
これが、かの有名なパッヘルベルのカノンの正式名称だそうで。
パッヘルベルさんもヨハン君だったんだねえ。
ピアノでよく聞くカノン。
結婚式のイメージが強いけれど
あまり結婚式くさくない、下のオルガンのカノンを、どうぞ!
第四章 ヨハン・シュトラウスの薔薇
ヨハン君だらけの家系。
ヨハン・シュトラウスだけでも三人いる。
1世は、2世が有名になってからファーター(父)と呼ばれ
2世はゾーン(息子)と呼ばれたそうだが
3世は最初ジュニアと呼ばれたが、2世もジュニアだし
ややこしいからエンクル(孫)と呼ばれるようになって
父→息子→孫でわかりやすい区別ができて
めでたしめでたし・・・
みたいな感じかしらん。
一応、ヨハン・シュトラウスとだけ言えば
2世を指すそうな。
ところで、ヨハン・シュトラウスという名の薔薇がある。
品種改良されたら、
1世、2世・・・
さらに3世と呼び分けられるようになるのだろうか?
第5章 ヨハン・リーベルトは女装がお好き?
音楽家が続いたので、
ここらでマンガ・アニメのキャラクターを。
浦沢直樹氏の『MONSTER』に出てくるヨハン君。
かなりハードな物語だから
ヨハン・リーベルトの女装シーンも違和感なく
見ちゃうんだけど
こども時代に、母によって(事情があり)女の子の恰好をさせられていたという事実が徐々に明かされて、あの女装も伏線だったかあ・・・と
思ったりする。
ヨハンには感情や情念のようなものは感じられない。
だから、女装が好きだったという推測は全くのお門違い。
書いてみたかっただけである。
以上でヨハン君の目次録はおしまい。
22章までも続かなかった。(幸いなことに)
「ヨハネ」は「ヨハン」
ってことで、OK?
「ショーン」も「ジャン」も「ジョン」も
「イワン」も「ヤン」も
もとは古代ヘブライ語由来で
「神は恵み深い」という意味だそうで。
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