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0521@大阪、0529@京都で、ライブが2本続けてありました。

0521@福島2ndLINEヒカリノミナモト 2022 “KOH-GEN RECORDS 1st Anniversary &Genius P.Jʼs “carries” Release Party”

まずは呼んでいただいた、KOHGENRECORDSの高垣さんに多大なる感謝を。ずいぶん前から、ライブにきてくれる間柄であったが、初めてのイベント出演。お客さんもイベントの馴染みなんだろうかという方多数の温かい空間でした。

S.L.N.Mさん、memento森のミヤジくんと、空きっ腹に酒のユキテロくんのMCに、キハラさんがセンターで歌ったりラップしたりというイケイケな御三方。フロアでのフリースタイルもイケイケやし、リハの時点で「これうちらでやんで、ええんちゃうん、、」と遠い目になったのは確か。

ha-gakureが出演NGになって、ブッキングのバランス微妙かもなと思いつつ、我々はあえての小さい音で「loopgirl」から。この日は福島2ndLINEの音環境にも影響されてか、すんごいBPMマシマシサウンド。いやー疲れました。リハ終わりも仕事の電話が鳴り止まないピアノなっちゃんのサポートの元、えー感じに終えました。物販もけっこう出て嬉しい限り。

ラストのGenius P.J’sは最初見た時と変わらずの印象。エモいとはこのことか。時代にマッチしている気がするのも俺だけか。サモさんのラップ具合は実は個人的に、けっこう好きなんで見てて終始楽しかった。プライベートトークも色々と。トラックの黒田くんとは、ついつい下衆トークに話が飛びがちですが、センスある人である。

なんとなく、だらだら話し込んでしまう夜でした。2ndLINEええとこ。

〈MEMBER〉
マドナシ:G.Vo
猿田健一:Ch.Bass
北村信二:Sax
伊藤拓史:Dr
フルイケナツキ:Pf
〈SETLIST〉
loopgirl
考えないバード
dodone
swimmingman
狂想
山羊は死刑台に上らない
standardboy

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20220521キツネの嫁入り-27

写真:ヤギタツノリ

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0529@UrBANGUILD キツネとバカの2MAN SHOW

今年入って色々とご縁のある「バカがミタカッタ世界」さん。京都中心に活動する女子お二人ユニット。新曲のレコーディングに私マドナシとサックス北村さんが呼んでもらったり、ピアノのナツキさんには、遠征時のサポートしてもらったりと。そんな彼女たちからの2マンのお誘い。

なっちゃんにはダブルヘッダーで出演してもらい、ひさよがアコーディオンとグロッケンで参加という謎編成で、結果、とても楽しい仕上がりでした。
こういうなんて、タイミングと機会次第なので、この機会を作ってくれたバカさんに感謝。そもそもがひさよの代わりに、、のなっちゃんでしたが、あまりにええピアノ弾かはるし、ほな、これにアコーディオン重ねたら、、と夢が広がった次第です。

お客さんもずいぶん昔からの知り合いと感動の再会したり(なぜかベトナムでも旅行中に出くわす)ちょっと知ってるけど、話した事のないバンドさんとも話せて、こういうの現場感よな〜としみじみしたわけでした。

バカがミタカッタ世界さんは、ずいぶん聞き込んでからのライブやったし知ってる曲ばっかしで楽しいライブ。ドラムにリッキーと吉岡氏がシンセ参加ってのは、とてもバランスがよくて、いくつか見てきた編成でも、一番いい聞き心地でした。

ラストアンコールで、マドナシコーラス、北村サックス、ひさよアコーディオンで参加して大団円感でした。

貴重な機会をバカがミタカッタ世界のお二人ありがとう!


〈MEMBER〉
マドナシ:G.Vo
ひさよ:Ch.Accordion.Glocken
猿田健一:Ch.Bass
北村信二:Sax
伊藤拓史:Dr
フルイケナツキ:Pf

〈SETLIST〉
奴ら
worth
考えないバード
黒に近いブルー
dodone
swimmingman
狂想
loopgirl
山羊は死刑台に上らない
standardboy

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コラボ曲モノはこちら

完全に日常に戻った、、もはや戻るという概念もないと思いますが、ライブができる環境が増えてきたというのは、これこそ生きる糧よなーとしみじみする帰り道でした。

ご来場のみなさま、ありがとうございました。




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