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成功の秘訣は凡庸力

みなさんこんにちは。
半澤円です。

最近気がつくと週末になっている。
子どもたちの休みで週末に気がつくという笑
毎日充実しているて幸せだ。

ということで今日は新R25を読んでいて素敵な人を見つけたので、その人について書いていこうと思っています。

石田裕子さん
入社2年で表彰13回。
サイバーエイジェント初の女性営業局長、営業統括に就任。
出産2週間前まで働き、産後2ヶ月で復帰。
出産後にはプロデューサーに職種転換。
子会社2社の社長を歴任。
というような誰もが驚くような経歴をお持ちです。

私も同じだなと思うのは、
私は出産前日まで働き、出産後1ヶ月で復帰しているので、そこぐらいです。
私もなんのトラブルもなく出産を迎えることができたので、ギリギリまで仕事ができたし、仕事復帰もすぐできました。

話を戻して、すごい経歴を持つ石田裕子さん。しかし周りの人たちは彼女をいい意味で普通と思うようです。
なんか親近感持っちゃいますね。

石田さんは自分のことは凡庸(ぼんよう)と言っています。
題名にもした凡庸力。
凡庸とは
特に優れたところがなく、普通であること。
だそうです。
参照は下記です。

私も経営者の方から聞いたことがあります。
自分は普通である。だからこそ、努力やできることを最大限やってきたと。その結果が今だと。
以前の私は普通であることは、昇格できなかったり、成功しないと思っていました。
が、実際に会社のキーになるような人や経営者の方の話を聞くと、普通の経歴が多くいたのです。
ではなぜ普通の人がこんなにも仕事ができるようになるのでしょうか?

石田裕子さんの場合
1.スキマ時間を使う活用力がすごい。
階段を上がっている間もレスを10件したとかコーヒーのボタンを押して待つ時間も絶対に仕事をする。ミーティングの合間が5分あったら資料を作るなどしているんだそうです。
人はみな平等に1日24時間です。その時間をどう使うかは自分次第。どんな時間もやるべきことに使っているんですね。
石田さんの仕事をしている姿が少し浮かんできました。
仕事に追われることなく、追ってやっている人なんだと思います。
成功者に仕事に追われている人はいません。追ってなんぼだと私は思っています。
自分で書いていて耳が痛い部分がありますが、これって本当に大事なことだと思っています。

2.インプットをする。
インプットのために本を読むことやnewspicksを読むことを大事にしているそうです。
私も本を読むことを大事にしています。私は情報源がはっきりしているところから情報は得ようと決めています。

3.メンタルが強い。
失敗しても1日で忘れる。
これすごく大事ですね。やってしまったものは仕方ない。そこから次にどう活かすかがキーですからね。
失敗を引きずっていいことなんてありません。

なんかこうやって石田さんのことを知れば知るほど、素敵だなと思います。
こんな人と仕事したいって思います。

どの世界でも成功している人は素敵な人が多いと改めて感じました。
私も石田さんと同じ働くママです。女性でも生き生き仕事ができる社会がもっと広がるように日々精進します。

最後に新R25の本文を載せておきます。

半澤円

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