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失敗!?初めてのインスタライブ。これだけはやらないほうがいい5つのコト

こんばんは、道源まどかです!

今日、はじめてのインスタライブを行いました。

昨夜、お風呂に入っていてふと思いついて、勇気を出してやってみたんですね。

ちょこっとTwitterでつぶやいたのと、ストーリーズで夜中にサラッと告知したくらい。当然、見る人なんていないんですよ。

おまけに今朝はWBCをやっていて、かなり熱戦でしたよね。

祝日でおでかけしている人も多かったと思います。

そんな中に飛び込んだわけです(笑)

ビジネスの先生が見てくださっていたのが、心の支えでした。

インスタライブでやらないほうがいいコト

1.いきなり思いつきでやる


芸能人や著名人でもないのに、いきなりフラッとインスタライブしても、誰も見てくれません(泣)きちんと数日前からこまめな告知が必要です。

見られてると思うのは自意識過剰で、人はそんなに見てないし、覚えていません。「しつこいかな?」ぐらいで告知してもちょうどいいんですね。

考えてみると、芸能人でさえ、新ドラマや映画の告知で、何日も前からいろんな番組に出て、当日も朝から晩まで情報番組に出演。

一生懸命、告知してますよね。

1回や2回告知したぐらいでは、そんなに覚えてないんだなと改めて感じました。

2.時間帯が自分の都合


今回、テンプレートプレゼントの受付スタートの開始1時間前に設定しました。しかし世間はWBC一色。

しかも祝日。晴天(札幌は)

仮にこれらの状況がなかったとしても、自分の都合でインスタライブをするというのは、お客様を無視した行動。見て欲しいからではなく、せっかくの情報を受け取りやすい形で提供することは必要だなと思いました。

3.台本がない

インスタライブはその場のハプニングなど、臨場感も楽しいものと言われますが、頭が真っ白になって、話が飛んだり、同じことを何回も言ったり・・・はじめてなのに台本がないというのはダメですね。

チラチラ、台本を見ながらしゃべるのもどうかなと思いましたが、慣れるまでは仕方ないですし、ダラダラととりとめのない話をするということは、視聴者の時間を奪うわけで、(もちろん見る見ないは自由ですが)、こうしたことも配慮が必要です。

4.声に元気がない

はじめてだから仕方ないのですが、どのように話して良いか全くわかりませんでした。頭の中では何度もシミュレーションしたけれど、いざとなるとしゃべれないものです。いつもよりワントーンあげて話をしないと、つまらなそうな印象を与えてしまいます。

昔は、電話に出る時は声を高くなんて言われましたが、あれに似ていて、インスタライブでも、いつも話しているより意識してトーンを上げることが必要ですね。

5.終わりがグダグダ

台本がないからなのですが、どのタイミングで終わったら良いのかわかりませんでした。

zoomと違ってお互いに納得して、「さよなら~」をするわけではないので、話の流れによっては急に終わる感じになってしまいます。

きちんと自分の中で、どうやって締めるかをイメージしておくことが大切だと思いました。


失敗したけど大きな収穫


ユーザーさんとのコミュニケーションができず、反省だらけの初めてのインスタライブでしたが、その代わり得るものもたくさんありました。

私の中にあった妙な恥ずかしさとか不要なプライド(痩せてからじゃなきゃとか、メイクとかファッションが・・・とか)そういうのが、吹っ切れたんです。

そしてやってみたことで、知識としてあったテクニックを腑に落とすことができました。結局、どんなに机上で学んでも、実践しないと自分のものにならないんですよね。


自分がやったことないのに、クライアント様に「インスタライブやってくださいね」なんてことも言えないですしね。


決して出来の良いインスタライブではなかったけど、何事も最初のハードルが一番高いもの。それを超えられたこと、挑戦できたことが私にとっては大きな収穫でした。


みなさんは今日、なにかはじめてみましたか?

もしイメージした通りじゃなかったとしても、今日の挑戦は決して無駄ではないです。


また明日からも一歩ずつ進みましょう!

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