見出し画像

踊り初めと山川さんの新刊

昨日はスピリットダンス2024年の初踊りの日でした。それと山宮和美さんのお誕生日です。おめでとうございます!
和美さんは、とても感受性があって、話し声がとても聞きやすく、普段は子供たちのお世話をされていますが、耳が遠くなって来た世代が多いスピリットダンスでは、喜ばれる存在です。そして歌声もとても綺麗で気持ち良いからもっと大きな声で歌ってくれないかな?なんていつも思います。
そして、シェアの時は「私、今混乱しています」とか「なんだかスッキリしました」って素直な気持ちを話してくれます。いつもありがとうございます。
どうぞ素敵な一年をお過ごしください。

去年の終わり頃から、男性の参加者が増えて来ました。女性性と男性性のバランスが少しずつ戻って来たのでしょうか。
私がこのダンスに来始めの頃は、同じくらい男性がいたけど、いつの間にか長らく圧倒的に女性の園になって、紘矢さんしか男性がいない回もありました。
毎回新しい参加者が来る会っていうのも、スピリットダンスの特長ですね。今年はどんな方に出会えるでしょう。楽しみです。

何気にようこちゃんwithシャーも来てました(中央)

そして楽しみといえば、山川さんの新しい本が出ます。
「変なタイトルです(笑)」(紘矢)
本の解説はパルコ出版をご覧ください。
『死んでも生きている~大切な誰かを亡くしたあなたへ~』


思えばここ数年、山川さんのお知り合いも何人か旅立たれましたね。
9日からお二人はインドへ出発します。
本当か冗談か「アガスティアの葉を開けて、いつ死ぬか見て来きます(笑)」(紘矢)
私もよく知りませんが、項目は生死以外にも選べるみたいです。どんな旅をされて来るのかな。
現地のお写真や映像を楽しみにしています。そしてどうぞ健康で戻って来てください。

ダンスの後は、ネパール料理のお店で新年会。階段のお店でも清水さんがぶちさんの車椅子を上げてくれるのでどこでも入れます。ありがとうございます。(ぶちさんは杖で登ります)
清水さんは、一家の大黒柱として去年は看取りやご実家のことでたくさんの采配や役目を引き受けられて来ました。今年はきっと軽やかに踊れますね。

久しぶりに来た、フライデーの記者やら編集者やら華麗な(?)経歴の金森さん。現在タクシードライバーとして頑張っているそうです。勤務時間が9時にスタートで翌朝5時までって、休憩があるにしてもとても大変そう。車の運転が好きな人はそんなに苦ではないのかな。
2日の夜にNHKから羽田空港へ記者さんを超スピードで運んだそうで、なかなかタイムリーな話題をお話ししていました。

次回のスピリットダンスは、山川さんがインドから戻って来た後、30日の18:00にあります。

ご拝読ありがとうございます。記事は体験から受け取るものが多く、一歩ずつ挑戦しています。応援していただけると嬉しいです。いただいたサポートは創作活動に使わせていただきます。