喜びが集まって大きな光になる
昨夜は今年最後のスピリットダンスでした。
会場についたら珍しく紘矢さんと亜希子さんが先に来ていました。
山川サンタさんのセッティングです。
たくさん集まる予想はしていたけど、初めての方も多くてどんどん熱気が上がりました。
1日過ぎたらクリスマスムードはもう全然なくて、ただただ踊り納めの賑やかさ。
ぶちさんゆきさんが来てもそっと見守る感じから、すっかり踊りの輪に溶け込むようになっていい感じです。
ぶちさんは検査の数値的にも正常になって来たそうですし、動きも1年前と随分違います。
みんなの今ここを楽しむ意識が会場を包んで、広がって、ひたすら楽しく踊りました。
私もいつも通り、わーわー好き勝手に歌ってました。
シェアの時間、「今年は自信がないのよ（←何の基準か不明）」という亜希子さんと紘矢さんがたくさんの紙袋を出して来て、「足りるかな？」と輪の中央に置きました。
「好きなのを取ってください。足りなかったら考えます。」
私も1ついただきました。
ご自宅にある紙袋を再利用して詰めたそうで、袋と中身は必ずしも一致していません。
私の取ったプレゼントは「チョコかな？」と思ったら皇居の勤労奉仕の時のがま口と赤い羽根のキーホルダー？でした。ありがとうございます！
プレゼントは、入浴剤やコサージュ、ペーパーナイフ、メダイ、ハンカチ、板（鍋敷か小型のまな板？）靴下、マグカップ、紙せっけん、オーディコロン、ブランド物のポーチ、化粧品、ネックレス、指輪など色々です。
そしてLunakoさんがたくさんのりんごを、初参加の方達が果樹園からみかんやゆずを持って来てくださって、みんなにプレゼントが行き渡り、豊かさを共有したのでした。ありがとうございました。
そして、スピリットダンスの本や作品をご購入いただきありがとうございました。
ダンスの後は、人数が多くてお店に入れてもラストオーダーで急かされそうだったので、町田に移動して打ち上げをしました。
ビール党は飲む気満々でした（笑）
全員とお話しできなかったけど、とっても幸せな忘年会でした。
おしゃべりしながら実感したのは、年齢も生活も違う仲間は、お互いがお互いの応援者で、どこかで心を支え合って来たことです。
来ると笑顔で迎えて、困った時は話を聞いて、干渉せずに尊重しあっているから風通しがよくて心地よい。誰かに自分を合わせなくていいからどこまでも気楽。
そして、長い付き合いの私たち、それぞれに人生の岐路に立ち、日々の出来事に取り組み、正解なんて分からないまま通り抜けて来たんですね。誰もが勇気ある開拓者。長い目で見たら成功も失敗もなく、でこぼこ道を歩いて登って降りて休んで、どっちへ行くか決めて、道のりそのものが輝かしく讃えられことなのです。
例え今が真っ暗でも、明るい満月が巡って来るし無数の星が瞬いています。
どうかこれからも自分らしく、恐れずに、可能性を信じて、一緒に楽しく踊りましょう。
自分を受け入れて生きる時、助け合う仲間はすぐそこにいます。
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